1階に欲しい店舗は?店舗付き賃貸マンションの考察

店舗パン屋

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マンションの中には1階に店舗が入っている物件があります。お店によっては手軽に利用できるものがあるので便利なものですが、実際に住んでみるとメリットやデメリットがあるものです。それらを踏まえた上で、今回はマンションの1階に欲しい店舗はどのようなものかを挙げていきます。

 

1階にお店があると防犯上安心

マンションの1階にお店があると、何かと安心感があります。特に24時間開いているコンビニがあると、夜遅くに帰宅しても人がそこにいると思うとほっとするものです。また1階にお店が入っていると、何か入用になった時に下に降りるだけで買い物ができるので助かります。さらに、1階に店舗が入ることが前提で建てられたマンションは防火対策や防音対策もしっかりしているものです。また飲食店が入っていれば、帰宅が遅い単身者の方も食事をすることができて便利です。

 

飲食店が入ることによる臭いの問題

マンションの1階に飲食店が入っていると、食事の支度が面倒な時に便利です。出掛けることなく下まで降りるだけで食事ができるメリットは格別なものです。けれども飲食店が入っている場合には、その臭いが上階までのぼってくることがあります。ダクトの位置にもよりますが、特に中華やイタリアン、ラーメン店などが入っていると気になると感じる人が多いようです。また飲食店以外にもお店によってはお客さんが騒ぐ声がうるさいという意見もあります。駐車場がある場合、バイクの音なども気になるケースがあります。

 

1階に欲しいと思われる店舗は?

以上のようなメリットとデメリットを考慮した上で、もしマンションの1階に店舗が入るとしたらどんなお店が良いかというアンケートはよく取られています。そしてその上位にくるお店はおおむね同じようなものが挙げられています。基本的には、あると便利であることは認めるものの、飲食店は避けられる傾向があるようです。

 

【コンビニ】

コンビニ

マンションの1階にあると便利と思われる店舗で、圧倒的に人気が高いのがコンビニです。生活に必要なものが大抵手に入りますし、たとえ夜中でも欲しい時に買い物ができる利便性は他では得られないものです。さらにATMも設置されているので、お金を引き出したいときにも便利です。

 

郊外のマンションの場合には、お店の前に広い駐車場があることから、車やバイクの音が気になるという意見は確かにあります。あるいはお店の前にたむろする学生の声がうるさいという声も聞かれます。けれども都市部のマンションの場合、駐車場が無いところが多くありますし、それほど騒ぐような光景も見られないものです。実際に店舗として入っているのはコンビニが最も多く見られます。配送用のトラックの音も、それほど気にはならないという意見もあります。

 

都市部のマンションはペアガラスを採用しているところも多く、窓を閉めればさほど音は気にならないようです。一人暮らしであれば、体調を崩した時などは特に便利なものです。

 

スーパー】

スーパー

コンビニと同様に買い物ができるお店として、スーパーがあれば便利との意見が多く寄せられています。1階に欲しい店舗ランキングでも上位に入る人気の高さです。都市部ではコンパクトなスーパーが1階に入っているケースが増えていますし、コンビニのように利用されています。自炊をする人にとっても手軽に買い物ができるので、あると非常に便利なものです。

 

100円ショップ

100円ショップ

スーパーに次いで人気が高いのが100円ショップです。商品は限定されますが、それでも大抵の日用品が手に入るとあって便利に利用できます。

 

【ドラッグストア】

 

コンビニに次いで人気があるのがドラッグストアです。コンビニ同様に厨房がないことから、料理の臭いや虫の発生がないことも人気の理由です。さらにドラッグストアにも食料品を置いてあるところが多いものですし、また日用品も色々と置いてあります。そのために必需品が無くなった時には簡単に買うことができます。

 

【カフェやスイーツショップ】

 

飲食店にはなりますが、さほど臭いが気にならないこともあって、カフェやスイーツショップもランクインしています。特にカフェチェーン店が入っていると、ちょっと気分を変えたいような時に便利に利用できます。友人が遊びに来た時などにも良く利用されているようです。

 

同様な理由でファーストフード店もあれば便利との意見もあります。ただし店舗によっては虫が発生するなどの意見も寄せられるので、ランキングではそれほど上位にはランクインしてはいないようです。けれども1階にあれば、ちょっと小腹が空いた時に利用できるとあって便利との意見も多く聞かれます。

 

【書店】

書店

出版不況と言われても、やはりあると寄りたくなるのが書店です。会社帰りに雑誌を見る女性も多いものですが、自分が住むマンションの1階にあれば会社帰りにちょっと立ち寄ることができるというわけです。欲しい店舗ランキングでも上位に位置しています。臭いも虫も騒音もないということで、安心できるという意見が多く聞かれます。

 

飲食店は不人気?

こうしてみると、やはり飲食店はあまりランクインしていないことがわかります。もちろん、全ての飲食店が問題があるというわけではありません。中には厨房でしっかりと管理していることで臭いも虫の発生も無いというマンションもあります。あるいは建物の構造上、排気ダクトの設置が工夫されていることで臭いの問題をクリアしている物件もあります。そのように特に問題が見られないような場合には、やはり飲食店が入っていると便利との声が多く寄せられています。またファミレスもあれば便利に利用できるものです。

 

他にこんな店舗があればという意見として、パン屋があります。朝食ではごはんよりもパンを食べる人の方が多いとの調査もあるように、パン屋さんは人気があります。早朝から営業しているお店もあるので、出勤前に購入するケースも多いようです。

 

同様にテイクアウトできるお店として弁当屋も割と上位にランクインしています。また飲食関係以外では診療所なども人気があります。内科の医院があれば、風邪をこじらせたような時にすぐ受診できるので便利です。一人暮らしの場合には特に、病院に足を運ぶのはしんどいものです。他にあれば便利との意見が寄せられているのは美容院やクリーニング店、また小さな子供がいる人からは保育園といったものも挙げられています。

 

おわりに

マンションの1階に欲しいお店として、圧倒的な人気があるのはやはりコンビニです。夜にでも手軽に買い物ができる利便性は他にはありません。品揃えは決して十分とは言えませんが、普段の生活で必要なものは大抵揃っています。次いで都市部でも増えているスーパーが多くの人気を集めています。共に飲食店のようなデメリットがないことも理由となっているようです。

 

他にも色々と意見がありますが、飲食店が少ないことがわかります。もちろんしっかりと管理されたお店であれば特に住人からは不満も聞かれませんし、むしろデメリットがないならば飲食店は非常に人気があります。割と新しいマンションであれば管理もしっかりしていることに加えて、飲食店が入っても問題がないように設計されています。1階にファミレスが入っているマンションであれば、小さい子供がいる世帯が安心して2階に住むことができるメリットもあります。子供の走り回る音で階下に気を遣う必要がなくなるからです。

 

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絶対に後悔しないお部屋選び|収納はココをチェック!

収納

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賃貸物件を探す時に、忘れずチェックしておきたいのは収納です。手持ちの荷物がしまえるかどうかも大事なことですが、他にも押さえておきたいポイントを挙げていきます。

 

収納は動線とのセットでチェックする

まず収納の意味を考えてみましょう。単に荷物をしまうだけで済むのなら特に注意することはありません。空いているスペースにしまえるモノを詰め込むだけです。けれども収納の大切な役割は、必要な時に必要なモノを取り出して、再びしまえることです。そのためには動線を考える必要があります。

 

具体的には、使う場所に収納する場所があることが大事ということです。例えばキッチングッズが居室にしまってあると不便です。キッチンで使うものはキッチンの収納にしまっておくべきです。あるいは洗面所でメイクをするのであれば、洗面台にメイク道具をしまっておける収納があると便利というわけです。

 

そこで、まず自分の持ち物を使う場所ごとに大まかに区分けして、それを収納できる場所があるかどうかをチェックすることになります。

 

収納スペースは床面積の7%

一般的に目安とされるのは、収納スペースは床面積の7%ほどと言われます。もちろん収納には高さもあるわけですが、これは保有する荷物の目安とも言えます。家賃は床面積に応じて増減するわけですが、同じ床面積であれば収納スペースが増えるほどに居住スペースは狭くなります。そのバランスが取れているのが7%というわけです。つまり、この収納スペースに収まる荷物を保有することでバランスの取れた生活が送れるというわけです。

 

収納スペースに余裕があれば、それに応じて荷物はどんどん増えるとも言われます。断捨離とまでは言いませんが、荷物が増え続けないようにするために収納スペースはある程度限りがあった方が良いとも言えます。

 

クローゼットの注目ポイント

クローゼットなどの収納スペースは一般的に密閉された空間になります。そこで問題になるのは、湿気がこもることでカビが発生することです。賃貸物件を内見する時には、カビの臭いがないかどうかをチェックすることが必要です。あるいは妙にクローゼットの中だけ壁紙が綺麗になっているなら注意が必要でしょう。

 

クローゼットの使い勝手をチェック

一口にクローゼットと言っても、いろんな形のものがあります。チェックすべきポイントも色々とあるので挙げていきます。

 

まず扉ですが、折り戸か開き戸か、あるいは引き戸などがあります。使い勝手が良いのは前面にスペースを必要としない引き戸ですが、クローゼットを全面的に開けないのが難点です。開き戸は前面に扉を開くスペースが必要なので、ベッドなどの大型家具は置けません。折り戸はスペースはそれほど必要ありませんが、左右に扉が重なる分だけ端の荷物などが取り出しにくくなります。マットレスを収納しようという場合には、この折り戸には注意が必要です。

 

次にチェックするのは、服を吊り下げるためのハンガーパイプです。前後に2本備わっているものがあって便利ですが、クローゼットに奥行がなければきちんと収納できないので要注意です。きちんと前後に服を吊るすことができれば、季節によって前後に分けておけるので使い勝手は良いと言えます。また、上部の他に真ん中にも一本備え付けられている場合があります。このようなタイプはコートや長いワンピースを吊るすスペースがあるかを確認する必要があります。

 

ハンガーパイプが無い場合、突っ張り棒を取り付ければ良いと考えがちですが、この場合にも注意した方が良いでしょう。中には両脇の壁がベニヤとなっている場合がありますが、ここに突っ張り棒を取り付けてしまうと、ベニヤが割れてしまうことがあります。

 

クローゼットには棚が取り付けられている場合があります。一見便利そうですが、スペースが限られるので空間を無駄にしてしまうことにもなりかねません。可動棚であれば収納するものに合わせて調整することができます。

 

押し入れの使い勝手

古い物件には押し入れが備え付けられている場合があります。元々押し入れは布団を便利に収納できるように設計されているものです。奥行があるので収納力は抜群ですが、真ん中に板があるので使い方は限定されます。工夫次第では便利に活用できます。

 

ウォークインクローゼットの場合

数は少ないものですが、ウォークインクローゼットを備えている物件もあります。その名の通り中に入って荷物の出し入れができる便利なものです。一片に服やスーツケースなど大型の荷物をしまっておけるので便利です。多くの賃貸物件はこのウォークインクローゼットには窓が無いので、やはり湿気には注意が必要です。

 

ウォークインクローゼットは基本的に2畳のスペースがあることが条件となりますが、奥の荷物を取り出すのに苦労しないスペースが確保されているかを確認することが大事です。

 

その他の収納について

居室以外に収納は玄関やバス・トイレとキッチンに備えつけられています。それぞれに保有する荷物が収納できるかどうかを確認することが必要です。玄関のシューズボックス、あるいはシューズクローゼットはブーツをしまえるスペースがあるかを確認することが大事です。もし備え付けの収納にしまえないようであれば、玄関周りに置くスペースがあるかをチェックすると良いでしょう。

 

キッチンは上部の吊り戸棚とシンクやコンロ下の収納となります。食器をどこにしまっておけば良いのかをチェックすることが大事です。

 

バスルームや洗面所、トイレにもそれぞれのグッズをしまっていける収納場所があるかをチェックしておきましょう。備え付けられていない場合には、突っ張り棒などを取り付けるスペースがあるかなどを確認する必要があります。

 

その他チェックしておきたいコト

賃貸物件を下見した時、収納スペースは十分にあり問題ないと思えても、実際に住んでみてから不便に思うことがあります。

 

例えば廊下にクローゼットが備え付けられている場合があります。廊下には家具を置きませんしクローゼットの前はデッドスペースになりません。また居室から玄関までの中間にあるということで、様々なものを収納できるという点で便利そうに見えます。けれども洋服が多い人であれば、このクローゼットにしまっておくことになります。着替えるたびにクローゼットから居室まで服を持ち運ぶ手間があるので、いつの間にか居室に服が積み重なっているようなことにもなりかねません。大事なのは、その収納スペースをどのように使うかということです。

 

あるいは、古い物件をリフォームした場合にも注意が必要です。例えば和室を洋室に、押し入れをクローゼットにしている場合があります。この押し入れの真ん中の板を残してハンガーパイプを取り付けているものがありますが、縦に長い荷物は収納できないので注意が必要です。

 

また、図面を見て収納の位置がどこにあるのかをチェックすることは大事です。隣の部屋との境に上手くクローゼットがあれば、音漏れの問題が解消されることもあります。あるいは寝室のクローゼットの位置にも注意が必要です。その位置によってはベッドを置く場所に困ることもあるので、クローゼットの前はデッドスペースになることを考慮して部屋をどのように使うかを想像することが大事です。

 

終わりに

賃貸物件の内見の際には、まず収納する荷物がどのくらいあるのかを把握しておくことが必要です。それをどこにしまうことができるのか、チェックしつつ部屋のレイアウトも考えると良いでしょう。

 

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デザイナーズと言えばコレ!コンクリート打ちっ放しの魅力とは?

コンクリート打ちっ放しイメージ

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デザイナーズマンションで見られるコンクリート打ちっぱなしのマンション、その都会的なお洒落感は通常のマンションでは得られないものです。一方でこのコンクリート打ちっぱなしには、いくつかの課題があることも事実です。けれども、そのようなデメリットも上回る魅力とはどのようなものなのかを挙げてみます。

 

満足度の高いデザイン性

飲食店やヘアサロンなどで内装がコンクリート打ちっぱなしの場合、何か非日常的なものを感じることはないでしょうか。お洒落なレストランなどは何か特別な感じを受けるものです。この特別感を味わうことができるのが、デザイナーズマンションのコンクリート打ちっぱなしです。居住空間でありながら非日常性を味わうことができるのが魅力です。住宅の中でも1パーセントに満たないと言われる特別感も、住むことによる満足度を高めてくれます。
また、何かしらの創作活動を行っている人であれば、自宅をアトリエとして使う場合、コンクリート打ちっぱなしほど適した空間は無いでしょう。あるいは趣味でも創作活動を行う人の感性を刺激してくれる空間となります。これも非日常感を感じるゆえのメリットとなります。さらに一部をワークショップとして活用するのもお洒落なものです。これが一般的なマンションでは、なかなか雰囲気が出ないものです。コンクリート打ちっぱなしだからこそ楽しめるわけです。
さらに、コンクリートだからこそ様々なデザイン表現が可能となります。液状のものを枠型に流しこむという工法により、どんな形も形成できるからです。室内に局面を生み出すこともできますし、他では見られない独創的な空間演出が可能となります。そして床材との相性の良さも挙げられます。例えば組み木のようなデザインのヘリボーンの床はお洒落ですが、単体では個性が強すぎて浮いた印象を与えてしまいます。けれども壁がコンクリート打ちっぱなしとなることで一体感を生み出すことになります。

 

インテリアが楽しめる

このようにコンクリート打ちっぱなしの部屋はデザイン性に関する魅力が大きなものですが、インテリアとの組合せでもそのクールさを楽しむことができます。そして実は、ナチュラル素材の家具との相性も良いものです。クールで無骨な印象に柔らかみが加わり、シンプルかつクールな室内空間になります。あるいは小物を多く集める場合、シンプルなコンクリートの壁がすっきり感を与えてくれます。壁一面に棚を設けて小物を陳列しても、それがお洒落なインテリアになります。ほんのりオレンジ色の照明もあれば、さらに素敵な雰囲気を演出します。
コンクリート打ちっ放し 室内
またコンクリートの壁は、グリーンが映えるのも特徴です。観葉植物を置いておくと、無機質な空間に温もりが生まれます。けれども逆にそれが、コンクリートのクールさをさらに引き立てることにもなるのです。
あるいは部屋の真ん中にシンボルツリーを置いて天井まで届くような本棚、そしてソファなどの温かみのあるファブリックを置けば、居心地の良いカフェの雰囲気を再現することができます。例えば仕事の書類をまとめるのに、ノートパソコンを抱えてわざわざカフェへ出かけるといった経験はないでしょうか。何とも言えないその雰囲気が、作業効率を高めているのかもしれません。自宅でそれを再現できるのも、コンクリート打ちっぱなしの特権かもしれません。

 

大空間を作れる

一般的に住宅は柱が建物を支えることになります。マンションの場合も当然ながら柱が必要ですが、一定の間隔で配置しなければなりません。そのために室内にはその柱が大きく存在感を与えることにもなります。けれどもコンクリート打ちっぱなしの場合、戸境となる壁もコンクリートとなるために、そのような柱は不要となります。つまり、広い大空間を作ることが可能となるわけです。ワンルームマンションの場合、柱のスペースが無くなることで限られた面積を最大限に確保できます。
コンクリート打ちっ放し 大空間
ワンルームマンションの場合、広い空間を仕切ることなくキッチンやバスルームなどを自由に配置することで、まるでお洒落なホテルのような雰囲気になります。ここでも非日常感を演出することになります。
ただし、この広い空間が逆にデメリットと言われることも事実です。寒い冬場はなかなか室内が暖まらないというのが理由です。これはコンクリート壁の蓄熱容量が原因と言われます。蓄熱容量が大きいコンクリートは暖房の立ち上がりが遅いので、なかなか室内が暖まらずに寒いというわけです。けれども逆に部屋が暖まれば、コンクリートが熱を蓄えるので暖かさが続くことになります。つまり、暖房の時間軸を考慮すればコンクリート打ちっぱなしは決して寒い部屋というわけではないことがわかります。また、暖房の際には空気を温めるエアコンよりも、壁を温める遠赤外線の暖房器具の方が効率よく暖めることができます。

 

高い防音性

コンクリート打ちっぱなしの部屋のメリットに、防音性の高さも挙げられます。多くのマンションで最も多く苦情が寄せられるのが、音の問題です。特に上階の足音などは結構響くものですし、ましてや子供がいると大変です。走り回る音はかなり響きますし、注意しても改善されることは稀です。けれども、コンクリート打ちっぱなしの住宅の場合は、このような悩みから解放されます。また、自分が楽器演奏を行いたいような場合にも、他の部屋の人に迷惑をかけることもなくなります。
ただしこの上階の音の問題は、あくまでも床スラブ厚に比例して軽減されます。そして壁がコンクリートの場合、厚い床のコンクリートを支えることができるということで、厚みのある床でなければ意味はないので注意は必要です。一般的な賃貸マンションの場合は、床スラブが割と薄いところが多いものですが、コンクリート打ちっぱなしの物件の場合には厚めに設計されるところが多くなります。その点で快適性が確保されることになります。

 

耐火性の高さ

コンクリート打ちっぱなしの住宅は、耐火性に優れていることも特徴となります。躯体そのものが不燃性であることに加えて、コンクリートは1000度の炎にも2時間は耐えられるとされています。よくある隣家からのもらい火にも耐えることができる安心感があります。特に住宅が密集している都市部では、このもらい火による被害が多いものです。その点において、コンクリート打ちっぱなしの住宅は有利とされています。それを裏付けるように、火災保険料は安く設定されています。木造住宅と比べると、大体三分の一となっているようです。このように延焼の可能性が低いことにより、建ぺい率ぎりぎりまで建てられていることが多くみられます。狭い敷地であっても、広い室内を確保できるのは、これが理由となります。

 

終わりに

このように、コンクリート打ちっぱなしの住宅には数多くのメリットや魅力があります。確かに夏は暑く冬は寒いという課題もあります。けれどもこれは、蓄熱容量を考えて冷暖房器具を上手く利用することによって快適な環境を維持することができます。ポイントは室温を常に維持するように運転することと、冷暖房器具を上手くチョイスすることです。その結果、冬場の結露を防ぐこともできます。そして何よりも、コンクリート打ちっぱなしでなければ楽しめないインテリアがあります。さらに感性を刺激されるような空間にしたり、お洒落なカフェのような空間にしたりと思うような部屋づくりを楽しむことができます。また、耐火性の高さや堅牢性の高さによる地震への安心感もコンクリート打ちっぱなし住宅ならではのメリットと言えます。

 

 

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眺望で選ぶお部屋探しのポイントとは?

眺望花火

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賃貸マンションの魅力のひとつに、眺望の良さがあります。目の前が開けていることによって解放感があることは、生活にもゆとりが生まれます。また部屋が明るいために気分も良いものです。そこで、眺望の良い部屋の特徴や探すのためのポイント、そして注意点を挙げてみます。

眺望が良い部屋とは?

近年タワーマンションが人気を集めているので、眺望と言えば高層階と連想する人も多いのではないでしょうか。もちろんその景観は絶品です。ほとんどの人には縁の無いような絶景を毎日楽しめる部屋もあります。もちろん、そのような部屋は家賃もかなり高いものですし、誰もが住めるというわけではありません。また後述しますが注意点もあります。そこで、眺望の良い部屋にはどのようなものがあるのかを考えてみるのも良いでしょう。

眺望夜景

まずタワーマンションの高層階の特権とも言える夜景があります。都市部を臨む部屋ならば綺麗な夜景を毎日眺めることができるわけです。また昼間であれば、例えば東京であれば、富士山や東京タワーなどのビューポイントを楽しめる部屋もあります。あるいは夏の風物詩とも言える花火を堪能できる部屋もあるわけです。

他にも楽しめる眺望はあります。例えば都心部ではなかなか見つけることができませんが、緑が楽しめる部屋もあります。この場合には高層マンションではなく、逆に低層型のマンションの方が楽しめるのが特徴となります。

眺望緑

あるいは桜や紅葉などの四季の移り変わりを楽しめる部屋もあります。忙しい都心生活の中で心が癒される住空間を堪能することができます。またリバーサイドや海沿いなど、水辺を望める部屋もまた風情があるものです。高層マンションとは異なる魅力を持つものです。

眺望の良い部屋を探すコツとは

眺望にも様々なタイプがあることが分かりましたが、その探し方は知っておいた方が良いでしょう。専門サイトもあるので、ある程度の物件の目安をつけることはできます。けれども大事なのは、実際に部屋から見える景色です。同じように目の前が開けているとはいっても、そこで感じるものは異なります。まずは実際に内見するのが一番ですが、手当たり次第に内見していては手間がかかるものです。

例えば高層マンションの場合、目の前にも同じような高いマンションが建っていないかを確認することは必要です。さらに将来建設される可能性が無いかもチェックすることが大切です。古い家屋が多く残っていたり、広い駐車場などがあれば要注意です。花火を楽しみたい時にも、やはり前に高い建物があると邪魔になります。これはある程度地図を見ることでも確認できます。

一方で緑の眺望を楽しみたいのであれば、まずひとつは高台にある物件を探すことです。低層マンションであっても、目の前が開けているので景色を楽しむことができます。あるいは小学校や図書館などといった公共施設があれば、その敷地の緑を眺めることができます。このような施設があれば、そう簡単には将来高い建物が建つことは無いわけです。

さらに少し高度な探し方として、用途地域の境目を狙うという方法があります。例えば大通りを境目にして、目の前が第1種低層住宅専用地域となる近隣商業地域であれば、高台ではなくても眺望を楽しむことができます。第1種低層住宅地域とは、戸建て住宅や4階建て以下の低層マンションしか建てられない地域のことです。高台となると、坂道を歩かなければいけませんが、このような地域ならば平地でも眺望を望むことができます。

眺望の良い部屋の注意点とは?

マンションに眺望を求める人ならば、そのための注意点も知っておくことが大事です。例えば緑が目の前に広がるマンションの場合、あまりに距離が近いと夏場のセミの声は大きな問題となります。これがびっくりするほど大きな声で鳴きますし、しかも木が多ければ大量に発生しての大合唱となります。しかも朝は早くから夕方まで、ほとんどずっとその鳴き声を聞くことになります。そのために、窓は二重サッシであることが必須です。

あるいは桜を楽しめる場所ならば、見物客の声がかなり気になります。夜遅くまで騒いでいることもありますし、また防犯面でもしっかりしていることが必要になります。

川を臨むリバーサイドは川を通る風が涼しいのも魅力のひとつとなります。川で開催される花火大会を見ることができる場合もあります。ただし注意点として、川沿いには蚊をはじめとして羽虫が発生するので、低層階では室内に入り込んでくることがあります。また都心部でも河川の浄化が進んでいるとはいっても、臭いが気になることもあります。さらに川沿いや海沿いには洪水リスクもあるので、ハザードマップなどを確認しておくことも大切です。

高層マンションの注意点とは?

夜景を楽しめる高層マンションにも、注意点が幾つかあります。まず日常生活ておいて、エレベーターを待つ長さがよく取り上げられます。複数のエレベーターがあれば多少は緩和されますが、実際に生活してみないとわからない部分もあります。

また、南向きの部屋の夏場の暑さもかなりのものとなります。目の前を遮るものが無いので、太陽の直射日光をまともに受けることになります。そうなると日中は厚手のカーテンを閉めてエアコンをずっと運転させることになります。これでは日中は眺望を楽しむことはできません。そのために北向きの部屋を選ぶ人も多くいます。高層マンションであれば、北向きであっても反射光によって窓からかなり光が入るので明るいものです。また洗濯物も高層マンションはベランダで干せないところが多いので問題は無いわけです。

また、たとえ日中に外の眺望を見渡せるとしても、それが床に座った状態で見えるのかをチェックすることも必要です。手摺が邪魔になって空しか見えないようでは意味がないものです。普段どのような生活をするのかを考慮して部屋選びをすることが大事というわけです。また高層マンションの場合、地震の揺れに対して制振構造と免震構造とがあります。いずれにしても、高層階はしばらく大きな揺れが続くことは覚悟する必要があります。風が吹いても多少の揺れがあるので、慣れる必要もあります。

どんな生活を望むのかを考えよう

眺望の良い部屋にも色んなタイプがありますし、そのメリットとデメリットもそれぞれ違うことが分かります。そこで、自分の場合にはどんな景色が必要なのかを考えてみるのも良いでしょう。

日中はほとんど家にいないとなれば、求めるのは夜景になります。この場合、高層マンションでも低層マンションでも得ることはできます。大切なのは、実際にその景色を目にして感動するかどうかです。夜景なら何でも良いというわけではありません。人によって琴線に触れるポイントは違うものです。フィーリングに合う夜景を探すことが大切でしょう。

家族で住むならば、日中の景色も大切です。家事をしながらふと緑が目に入ると癒されるものです。また、子供が小さいうちは高層マンションは何かと心配するものです。ひとつのケースとして、1人でエレベーターに乗って下に降りたものの、元に戻れないということがあります。エレベーターのボタンが高くて押せないのです。そのような細かな点にも考慮して、生活環境に合った眺望を選ぶことも大切です。

最後に

マンションにはそれぞれ個性があります。外観のデザインや室内の間取り、設備などはもちろん、周辺の買い物環境などもそのひとつです。そして部屋から見える眺望は、部屋それぞれが持つ個性となります。いかに自分の生活スタイルやフィーリングに合う眺望を持つ部屋を選べるかが大事なポイントです。

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ちょうどいいお部屋の広さは?専有面積の話

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賃貸マンションを探す時の部屋の広さは、どのように決めていますか?

「とにかく広い家に住みたい」

それは誰もが思うことですね。人生に余裕は必要です。けれども、いかんせん家賃がそれなりに必要になります。生活費を抑えてまで不必要に広い部屋は必要ない、けれども我慢して狭く住みにくい部屋に住むのも考えものです。それがたとえ生活費を確保するためでも、あるいは将来家を購入するためでもです。今の生活を楽しむ余裕が無ければ、良い仕事もできないのではないでしょうか。そこで、生活スタイルに合わせてどのくらいの広さが必要になるのかを考えてみたいと思います。

ところで一口に広さと言っても、その意味合いは色々とあります。最も分かりやすいのが専有面積です。要するに使えるスペースは全部合わせてどのくらいあるのか、ということです。正式な計算方法としては、壁の中心で囲まれた部分で算出します。壁心計算と呼ばれますが、実際に壁の内側を測った面積より狭くなります。この面積を1.65で割ることで、何畳あるかがわかります。家賃はだいたい、この専有面積に応じて決まります。ただ、同じ面積でも部屋をどのように分けるかによって、間取りが変わります。そして使い勝手の良い間取りや人気のある間取りの場合、同じ専有面積であっても家賃は若干高くなる傾向が見られます。

それでは、住む人数や生活スタイルごとに見ていきます。

ひとり暮らし

専有面積一人暮らし

ひとりで暮らす人は、多くがワンルームもしくは1Kタイプのマンションに住むことと思います。払える家賃にも限りがあるので、必然的に広さは決まってきます。

【20~25㎡】

一般的なワンルームの広さです。ひと部屋にキッチンや収納などが全てまとまっているタイプの間取りです。とにかく少しでも生活スペースを確保したいので、廊下やキッチンスペースなどを極力減らした間取りがお勧めです。キッチンは部屋の中にあれば、有効スペースは確保できます。

【25~30㎡】

キッチンスペースが別にある、1Kタイプの広さです。料理はきちんとしたい人に向いています。臭いが部屋に回らないのが利点です。キッチンは1畳か2畳程度のスペースです。この広さならばバスとトイレも別々になるものが増えてきます。

【30~35㎡】

キッチンスペースが少し広くなり、ダイニングとしてひと部屋にカウントされる1DKタイプの広さです。ちょっとしたテーブルを置いて食事ができるので、寝るスペースと区別することができます。食事をする部屋とくつろぐ部屋を分けたい人に向いています。ダイニングキッチンの広さは、他にひと部屋あれば4.5畳、ふた部屋以上ならば6畳以上と定められています。

【35~40㎡】

ひとりで住むには少し贅沢な広さです。1LDKタイプの広さですが、人気の高い間取りです。キッチンも広めに確保されることが多いので、しっかりと料理をしたい人も満足できる部屋を選べます。リビングダイニングキッチンと寝室に使えるひと部屋が加わる形です。寝るスペースとくつろぎのスペースとをきちんと分けたいひとにお勧めです。リビングダイニングキッチンの広さとしては、他にひと部屋ならば8畳、ふた部屋以上なら10畳以上となります。ゆったりと寝室で休みたいならば、6畳くらいは確保したいところです。リビングを広く取るタイプならば、寝室は4.5畳くらいのタイプもあります。ひとりでベッドを置いて寝る分には十分の広さです。

2人暮らし

専有面積カップル

カップルからDINKSまで、生活スタイルによって住みやすい広さは変わります。専有面積としては40~50㎡くらいが妥当なところです。あとはどのような間取りにするかによって、住みやすさは変わります。

【40~45㎡】

ふたりで過ごす時間を大事にする生活スタイルなら、1LDKがお勧めです。リビングダイニングキッチンに寝室がひと部屋という間取りになります。特に新婚で家賃は極力抑えたい場合にも、このくらいの広さが妥当なところです。広めのリビングでゆったりと過ごせるのが特徴になります。あるいは同じ専有面積でも2DKタイプもあります。6畳のダイニングキッチンに個室がふたつとなる間取りです。ダイニングキッチンは狭くなりますが、ふたりそれぞれのプライベートも確保したい場合にはお勧めです。共働きで帰宅時間が違うような時には、お互いの時間を邪魔することがなくなります。ふたりでキッチンに立つことがあるのなら、キッチンスペースは独立しているものより、リビングに面しているものが便利です。カウンターキッチンはお洒落ですが、リビングが狭くなるので注意が必要です。

【45~55㎡】

この広さで1LDKとなると、リビングはかなりの広さを確保できます。カウンターキッチンを備えていても、ふたりでゆったり過ごせる広さはあります。夫婦で子供も予定しているならば、あとひと部屋余分に欲しいところです。2LDKならば、リビングにふた部屋となるので、寝室の他に子供部屋も確保できます。あるいはふたりだけで住むなら、贅沢な使い方ができます。例えばひと部屋を収納としても使うことができます。さらにもうひと部屋欲しい、となれば3DKという間取りもこの広さで選べます。DINKSの方で家でも仕事をするのであれば、仕事部屋としてひと部屋確保しておきたいところです。ひとりがテレビを見ていても、気にせずに仕事に取り組むことができます。

ファミリー

専有面積ファミリー

最も部屋の広さや間取りに悩む世帯になります。というのも、子供が何人いるのか、あるいは増える予定なのかなど不確定要素が多いからです。ある程度長く住むならば、どんな間取りが良いのか迷うところです。

【50~65㎡】

子供ひとりならば、この位の広さになります。間取りとしては2LDKから3DKのタイプです。人数が増える分、荷物なども増えるのでそれなりに広さが必要です。65㎡で2LDKとなると、リビングの広さもかなり確保できます。ただし夫婦の寝室は少し広めが必要かもしれません。荷物も増えますし、プライベートスペースも少しは欲しいからです。書斎として使えるスペースも確保したいところです。3DKは部屋数は確保できますが、ダイニングで3人となると結構な狭さになるので注意が必要です。

【65~85㎡】

子供ふたりになると、さらに選択肢の幅が広がります。というのも、子供が同性同士なのか異性同士なのかによって、必要な部屋数も変わります。異性同士ならば、大きくなるとそれぞれ個室が必要になります。そうなると3DKか3LDKが必要になります。ただし、4人で3DKはかなり狭いかもしれません。収納もそれほど確保されていないものが多いので、できれば3LDKか4LDKは欲しいところです。夫婦が寝室ひと部屋で良くても、書斎が欲しいと思う場合もあります。狭くてもひと部屋確保するか、あるいはDENがあれば便利です。もちろん、子供が同性であっても、ある程度大きくなれば個室を欲しがるものです。あとはどのような間取りを選ぶかです。個室は狭くても、家族で過ごす時間を大事にしたいのであれば、リビングは12畳は欲しいところです。キッチンもふたり立って作業できるスペースは欲しいものです。

まとめ

マンションは住む人数によって、必要な部屋数や広さは変わります。家族であれば、子供が増えるか否かによって多くの選択肢が生まれます。けれども、ライフスタイルが変わるごとにすぐ引っ越しできるわけではありません。そのために、ある程度は余裕を持った広さを確保しておくことも大切です。そのために、少し先の未来を予測した上で、どの程度の広さを確保すれば良いのかを考える必要があります。あるいは、将来自宅を購入することを考えて家賃は抑えておきたいと考えることもあります。そのような時も、少しでも快適に暮らせるだけの広さは確保したいものです。

 

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