プレサンス錦ラウム ~ 物件レポート ~

プレサンス錦ラウム室内

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オフィス街として活気ある中区錦に、今回紹介するプレサンス錦ラウムが2015年5月に竣工しました。地下鉄東山線の伏見駅から歩いてわずか4分、名古屋駅へも10分という利便性の高い立地が特徴です。

エントランスへ向かうアプローチの両側には植栽があり、夜にはライトで照らされて出迎えてくれます。エントランスを中に入ると、折り上げ天井のダウンライトが印象的に感じます。右側のオートロックで鍵を解除して中に足を踏み入れると、広めのエレベーターホールへと続きます。この内装は白を基調としていますが、伏見という都会に調和するような雰囲気を感じます。

プレサンス錦ラウムエントランス
プレサンス錦ラウム共用部

このマンションは全部で98戸、間取りはワンルームが1タイプと1Kが4タイプ、そして1LDKが2タイプ、広さは22.8㎡から39.92㎡の7種類となっています。単身者からDINKS層まで入居することができます。

上質なワンルーム

プレサンス錦ラウム室内

ワンルームのお部屋に入ってみると、キッチンがカウンター式となる10帖のお部屋が広がります。ワンルームと聞けばどこか貧相な感じになりがちですが、このワンルームはオシャレさと上質さを兼ね備え、友達を積極的に招待したくなるようなお部屋となっております。床のフローリングが白いので明るさを感じます。キッチンはカウンター式なので開放感があります。ガスコンロはふたつ、一人暮らしには十分の広さと機能を備えております。

室内の設備は、バスとトイレが別となっています。忙しい朝に便利なシャンプードレッサーは何気に便利です。バスルームには浴室乾燥機もついているので、帰りが遅くなってからの洗濯にも困りません。この辺りの設備は都会生活を送る人には嬉しいものです。もちろん光ファイバーによるインターネット環境やケーブルテレビも引かれています。さらに荷物をいつでも好きな時に受け取れる宅配ボックスは、都心マンションには必須とも言えるものです。

建物内には広い駐輪場に加えて、バイク置き場もあります。マンションの周辺には大きなスーパーやホームセンターが無いので、日用品などの買い出しは名古屋駅まで出ることになると思います。歩いても10分程度ですが、自転車で気軽に出られる距離なので駐輪場は嬉しいものです。もちろん駐車場もあります。使用料は月額25.000円となっています。

一人暮らしに最適な住環境

買い物環境としてスーパーはありませんが、コンビニは多くあります。1番近いところで143メートルと、ちょっと何か欲しい時にはすぐに買い出しに出られる距離です。またオフィス街だけあって、夜でも明るいので女性が歩くのにも安心できます。またランチに関してはとにかく多くのお店があります。このような点から、特に単身者にとっては住みやすい環境と言えそうです。錦1丁目には名古屋商科大学とその大学院があるので、学生さんにもぴったりの立地ではないでしょうか。もちろん名古屋駅や栄駅も近く、また鶴舞線との唯一の乗換え駅とあって、利便性を求める人には申し分のない立地です。そしてそのような都会生活のイメージそのものといったデザインの建物なので、満足度の高い生活を送ることができそうです。

建物は白をメインカラーとした都会的なデザインですが、南向きの部屋となると非常に明るい印象です。夜遅くまで仕事で忙しい単身者の人はもちろんのこと、DINKSでも住み心地の良さそうな雰囲気のマンションです。何よりも名古屋駅まで歩いていける距離はとにかく便利です。


伏見駅徒歩4分の好立地「プレサンス錦ラウム」の詳しい情報はこちら

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資産形成を目指す|投資用マンションで押さえておきたいポイントとは?

マンション投資

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平成28年の路線価が発表されました。全国のトップは31年連続で、東京の銀座中央通りとのことですが、全国の平均値が8年ぶりに上昇とのことで不動産市場に注目が集まっています。というのも、世界的な経済不安に加えてイギリスのEU脱退決定により、投資資金がどこに流れるのかが注視されているからです。実際に安全資産と見られる円が買われて円高が一気に進んでいます。そして不動産市場にも投資資金が流れることが予測されます。

不動産による資産形成はいつの時代も人気があります。バブルの頃は値上がりを求めて、バブル崩壊後は安くなった物件で安定収入を得るために、それぞれの時勢に応じた運用ができることも理由です。そしてサラリーマンでもマンション経営ができるとあって、不動産セミナーの参加者もこの時期増えています。

ワンルームマンション経営の電話営業を受けたことがある人は、少なくないかと思います。
「そんなお金はないよ・・・」
そう思う人も多いことでしょう。ましてや、自宅のローンを抱えているのに、これ以上ローンなんて組めるはずが・・・そんな声も聞こえてきそうです。

では、マンション経営とはどんなものなのか、詳しくご存知でしょうか。実際に資産運用を行っている人は、特別高収入を得ている人なのでしょうか。実は意外な事実があることを知っておいて損はないと思います。そして、マンション経営を検討する上で大切なことは何なのか、運用の仕組みを紹介しながらお答えしたいと思います。

そもそもマンション経営って何?

資産形成とも言われるマンション投資、あるいはマンション経営など呼び方は色々ありますが、運用の基本は同じです。ただし、投資として捉えるのか資産形成と捉えるのかによって、その方法は若干異なります。

基本はマンションを購入して、人に貸すというものです。家賃収入を得ることにより、購入のために借りたお金を返す形になります。投資用マンションという言葉をよく聞きますが、明確に投資用と銘打った物件は実はありません。強いて言えばワンルームは実質投資用に分譲されています。けれどもファミリーマンションなどは、購入者が居住することを管理規約では定めています。とは言っても、実際には賃貸目的で購入することはできますし、融資も居住用とは異なる形になります。

サラリーマンでもローンが組めるのは何故?

すでに住宅ローンを抱えているのにも関わらず、投資用マンションを購入できるのは何故でしょうか。

実はこの融資は、個人の収入や資産を担保にするのではなく、マンション経営という事業を担保としているものです。そこで査定の対象となるのは、賃貸がつきやすい物件か、どの程度の家賃収入を得られるのかといったことです。早い話が、ローンの返済を家賃でまかなえるのかを査定しているわけです。

ここでポイントとなるのが、空室リスクです。賃貸物件には空室となる部屋が幾つかあります。そうでなければ、次の入居者が部屋を借りることはできません。問題は、マンション経営のオーナーの立場となれば、空室となると収入が無くなるということです。つまり、ローンの返済は自分で行う必要が生じます。そこで、資産運用のためにマンションを購入するのであれば、賃貸需要が多い場所を探すことが基本となります。空き部屋となっても、すぐに次の入居者がつきやすい立地を探すわけです。

つまり、空室リスクの少ないマンションを投資用として購入するのであれば、たとえ住宅ローンを組んでいるサラリーマンでも融資がおりることになります。

実際にどの程度のお金が必要なの?

サラリーマンでも投資用マンションを購入できることは分かりました。ただし条件として、購入金額はおよそ年収の8~10倍くらいまでとなります。さらに融資が通りやすい条件として、年収は400万円以上、上場企業に準ずる中小企業で3年以上は勤務することとされています。これは平均的なモデルなので、金融機関によって条件は変わります。

さて、融資はおりるとしても、投資というからにはそれなりのお金は必要なのでは?と思うものです。もちろん、全くの手持ち資金無しというわけにはいきません。

まず頭金ですが、新築でも少なくとも5%は必要とされます。ただし、まとまったお金があれば、それを定期に入れることで頭金がゼロとなるケースもあります。他にも不動産取得税や修繕積立基金など諸費用は必要になります。大事なのは、それをいかに回収するかということです。ここで、不動産投資における利益について考えることが必要になります。

資産形成か利益確保か

マンション経営の目的は、実はふたつあります。ひとつは安定収入を得る資産として保有することです。もうひとつは売却して利益を得ることとなります。

売却によって利益を得る仕組みは、次のようになります。

例えば仮に、数年運用した後に購入金額と同じ額で売れたとします。このままではプラマイゼロです。実際には諸費用と売却時の仲介手数料が持ち出しとなるのでマイナスです。一方でローンを家賃で返済することにより、その元本部分が売却時に手元に残ることになります。これが実質の利益です。そして売却時金額が低ければ値下がり分が損失に、逆に値上がりすれば利益となります。

もっとも、ほとんどは値下がりするので、その値下がり分と諸費用などをいかに元本部分でカバーできるかがポイントとなります。よく家賃利回りは何%との広告を目にしますが、実際の利益として考える利回りとは、この売却時の利益から算出するのが正解です。一方で安定収入として保有するならば、いかに持ち出し資金を出さずにローン返済を行うかがポイントになります。

コツは余裕のある時に繰り上げ返済をして、金利負担を減らすことです。返済期間も短くして早めに完済することにより、後は家賃がそのまま手元に残るようになります。

実際にマンション経営は得するの?

マンション経営の主な説明は以上のようなものとなります。それで結局、得するの?と思うことでしょう。結論から言えば、売却目的となると難しいかもしれません。それよりも早めにローンを完済して、老後の安定収入となることを目指すのが良いでしょう。それを無理せずに行えるならば、得すると言えます。おそらく、そこで投じたお金をそのまま定期に入れておいても得られないほどのリターンを得ることになります。そのために必要なことは、空き部屋となる期間を短くすること、この1点のみです。

マンションは築年数が古くなれば、得られる家賃も少なくなります。まずはそれを前提に資金計画を立てることが大切です。そして賃貸需要に合った物件を選ぶこと。単身者が多い地域でファミリーマンションを購入するのは避けるということです。さらに、住む人にとって魅力ある部屋にすること、これが1番大切です。

マンションは生活の拠点です。誰でも満足できる生活拠点を持ちたいものです。そのためには何が必要なのかを考えることが大事です。不動産投資セミナーに参加すると、利回りや利益の出し方が話題のメインとなります。けれどもそれは、借り手が住みたいと思える部屋を提供して初めて得られるものです。つまり、マンション経営の目的は利回りを求めるよりも、喜んで借りてくれるような部屋を持つということです。冒頭でのマンション経営で大切なことは?の答えはここにあります。それを目的として情報収集をすれば、必然的に必要な知識は得られます。

終わりに

サラリーマンでもマンション経営はできます。ただし、そのために勉強すべきことは実に多くあります。

例えば節税対策や維持費のことなどですが、残念ながらここでその全てを述べることはできていません。けれども何よりも大切なことは述べました。実はこれは株式投資など、投資活動にも共通する大事なことです。いかに利益を求めるのかではなく、いかにその技術を高めるかが求めるべき目的です。結果は後からついてくるものですし、マンション経営も同じです。喜んで住んでもらえる部屋を手に入れるにはどうすれば良いのか、それが目的ということです。そしてそれが資産形成につながるものですし、マンション経営の面白さでもあります。

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名古屋が誇るもう一つの街|魅力溢れる名古屋の地下街をご紹介(名駅編)

名古屋の地下街

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名古屋の地下鉄特集第2弾として、名古屋駅の地下に広がる地下街をまとめて紹介します。そのコンセプトを意識して歩くと、それぞれの違いがわかって面白いものです。

 

名古屋の地下鉄特集第1弾はこちら ⇒ 名古屋が誇るもう一つの街|魅力溢れる名古屋の地下街をご紹介(栄・伏見編)

 

エスカ地下街

エスカ
名古屋駅西口(太閤通口)駅前広場の地下に位置する地下街です。1964年に東海道新幹線の開業に伴って作られました。名古屋駅の新幹線改札口から1番近いことから、土産物店が多く並んでいます。
味噌カツや味噌見込みうどん、名古屋コーチンなどが置かれ、観光客によく利用されています。ファッションと飲食のお店が中心ですが、金券ショップなどもあります。入り口にあるタッチパネル式の案内板が便利です。開業45周年を記念して、SKE48とのコラボキャンペーンが実施されていました。マクドナルドやユニクロといったファストショップが利用できる他に、名古屋名物のモーニングを楽しめるお店もあります。

 

 

ユニモール

ユニモール
名古屋駅と地下鉄桜通線国際センター駅を結ぶ地下街です。1970年に開業しましたが、1989年7月に地下鉄桜通線の開通に合わせて延伸・改装しています。そして2015年に再度の改装リニューアルオープンしています。インフラの整備と通路やトイレ、案内サインなどを改装したものとなります。また衣料品店や雑貨店、飲食店にリラクゼーション店などが入っていますが、その88店舗のほとんどがリニューアルしています。
「ONとOFFをつなぐ」をコンセプトにして、都心で働くOLやオフィスワーカーをメインターゲットに定めています。もちろんメンズショップもありますし、外国客の増加も見込んで免税対応店も10店舗を設け、英語と中国語、韓国語に対応したショップガイドも用意しています。

 

 

ゲートウォーク地下街

ゲートウォーク地下街
名古屋駅桜通口側のJRセントラルタワーズ前にある駅前広場の地下に位置します。JRセントラルビルが運営している地下街テルミナが2015年に改称したものとなります。2017年に開業予定のJRゲートタワーへのアプローチとして相応しい地下街とするのが改称の目的です。
東急ハンズの新業態となる「ハンズゲートショップ」を目玉に、ビジネスシーンをサポートするグッズやメディアで話題となる商品を展開するアンテナショップを目指すものとなります。
東側はメイチカと接し、西側はエスカにつながる地下街のファッションワンと接しています。

 

 

メイチカ

メイチカ
1957年に開業した小さな地下街です。ノスタルジックな雰囲気が特徴となります。道幅も狭く、しかもカーブしています。これはメイチカの下に東山線が走っているのですが、その幅と同じ通路幅となり、同じようにカーブしているからです。その東山線名古屋駅の中改札と南改札、そしてユニモールを結ぶ形となっています。ミッドランドスクエアなどへ抜けるのに便利なので、歩行者も多くみられます。
店舗数は20ほどと少なく、ほとんどが生活に必要なお店となります。紳士服店や婦人服店、お茶屋やパン屋に本屋、クリーニング店などと何気に便利なお店が揃います。エビフライサンドで有名なコンパルメイチカ店は昔から続いているお店です。

 

 

ファッションワン

ファッションワン
名古屋駅の中央通りの真下にあるショッピングエリアとなります。ファッションや雑貨、歯科クリニックにビューティサロンといったサービス店が多く揃っています。またアウトドアメーカー店も多いことが特徴となります。
1989年に地下鉄桜通線の開業と共に、駅ビル系のテナントを地下に集めるという形で誕生しました。その後何度か小規模のリニューアルはありましたが、2010年のリニューアルに際しては美容系のテナントを充実させるというコンセプトを打ち出しています。ビューティストリートと名付けられた通路は、店舗も含めて白を基調としたデザインとなっています。

 

 

名駅地下街サンロード

サンロード
1957年3月18日、日本で初めての本格的な地下街として開業しました。開業当時は「ナゴヤ地下街」と呼ばれていましたが、サンロードと呼ばれるのはずっと後のことです。この下を走る名古屋市営地下鉄1号線、つまり東山線の同年11月の開業の前にオープンした形となります。
1972年に大規模改修工事を終えて、この後にサンロードと改称しています。名鉄名古屋駅、近鉄名古屋駅、モード学園スパイラルタワーズやミッドランドスクエアに囲まれる形となっています。近鉄ビルパッセや名鉄百貨店、ミッドランドスクエアなどと直結しています。
内部は平行した2本の通路にファッションや飲食店、リサイクルショップなどが並んでいます。また地下鉄には珍しくトヨタレンタリースサンロード店があります。名古屋の高速にも近いことにより、便利に利用されています。

 

 

ダイナード

ダイナード
大名古屋ビルヂングの地下階として1963年に誕生した、名古屋で4番目に古い地下街です。名古屋名物となる喫茶店やあんかけスパ、ういろ、味噌カツといったお店など名古屋文化を代表するような飲食店が多く立ち並ぶのが特徴でした。
大名古屋ビルヂングの改修工事に合わせて2012年に一時閉鎖しましたが、2016年3月の新生大名古屋ビルヂングのオープンに合わせて大幅リニューアルオープンとなりました。
通路幅は倍近くとなり、全く新しい地下街として生まれ変わりました。通路中央の柱にはデジタルサイネージが設置されていて、三菱地所や三菱地所レジデンスのCMなどが流れています。震災などの際には避難情報などが流れることになります。
店舗数は少なく、リニューアル前は8店舗でしたが、今回3店舗となっています。まず最も広い店舗となるのがドトールコーヒーです。そして鎌倉シャツで有名なメーカーズシャツ鎌倉名古屋店が入っています。そして北海道発のナチュラルスキンケア化粧品店のshiroが出店しています。元々はLAURELのブランド名で展開していた天然素材配合の化粧品を扱っています。

 

 

ミヤコ地下街

ミヤコ地下街
名駅通との交差点から東へ向かう形の、錦通の真下に位置する地下街です。東端はセンチュリー豊田ビル、西端はサンロードとフードターミナルに接しています。この下には地下鉄東山線が走っています。1963年に近鉄グループに属していた名古屋都(みやこ)ホテルが開業した際に開設されたために、この名前がつきました。

 

2000年に名古屋都ホテルが撤退したことにより、2003年には三井不動産に売却されました。ちなみにこの買収時には、三井不動産はミヤコ地下街の南側でモード学園スパイラルタワーズを建設中でした。
この地下街の天井は低く、昔ながらの昭和な香りが漂う通路といった感じを受ける特徴を持ちます。店舗は全部で20ほどと少ないものですが、ドトールコーヒーやサブウェイ、リーガルシューズなどが入っています。

 

 

中部近鉄百貨店

近鉄百貨店
近鉄名古屋駅の上に建つ百貨店です。1998年のリニューアルの際に近鉄パッセと改称しています。中地下1階に駅の中央改札があり、地下1階では名鉄百貨店本店本館とメンズ館、名駅地下街サンロードと直結しています。
若者向けのレディースファッションに特化していることが特徴となります。1998年以前にあった呉服店や宝飾品店は姿を消しています。さらに2000年代の中期までは6階にメンズファッション店が、7階には無印良品がありましたが、これも名鉄百貨店ヤング館へ移ることになり、その代りにレディースファッション店が入っています。

 

 

まとめ

いかがでしょうか。リニューアルによって近代的な雰囲気となったものやコンセプトがはっきりとしたもの、あるいは少し寂れた感じが哀愁漂うものなど個性的な地下街ばかりです。お休みの日には地下街巡りをしてみるのも面白いものでしょう。

 

 

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名古屋が誇るもう一つの街|魅力溢れる名古屋の地下街をご紹介(栄・伏見編)

名古屋の地下街

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名古屋といえば2大繁華街である名古屋駅と栄駅の地下街が有名です。今回、栄駅地下に広がる地下街にスポットを当ててみました。
進化を続ける地下街がある一方で、昔ながらのレトロ感覚満載となるアンダーグラウンドな雰囲気のものまで楽しめます。ここは名古屋の人の生活空間であることを感じさせるものであると分かるでしょう。
そもそも名古屋は日本の地下街の発祥の地でもあります。1957年3月に日本最古のサンロードが「ナゴヤ地下街」としてオープンします。その後、地下鉄の開業などに伴う形で幾つかの地下街が誕生しました。
このように名古屋で地下街が発達した理由として、名古屋が車社会として発達したことが挙げられます。自動車を優先する形で都市整備が進められたわけです。車が走りやすいようにと車道が広く作られているために、人が横断するには時間がかかるというわけです。そのために、歩行者のための専門通路として地下街が広がったわけです。

【東京や大阪との地下街の比較】

地下街の広さでは、東京や大阪も負けてはいません。そこで様々なデータから、名古屋の地下街と比べてみます。
まず地下街としての広さで言えば、全国1位となるのは東京の新宿です。5つの地下街から成り立ちますが、総面積としては10万平方メートルにもなります。そして2位が栄駅、3位が名古屋駅で4位に大阪長堀橋駅と続きます。注目すべきは栄駅と名古屋駅の地下街の数です。栄駅は6つ、名古屋駅に至っては9つもの地下街が集結しています。ちなみに大阪の長堀橋駅は1つのみで、単体としての面積では日本一となります。
名古屋の地下街の発達は車が関係していますが、冬の寒さも関係しているとも言われます。1981年から2010年の1月の平均気温は、東京が6.1℃で大阪は6.0℃となりますが、名古屋は4.5℃とかなり寒いです。地下を通って移動できるので寒さを凌げるというわけです。
ちなみに店舗面積としては、全国で1位は東京駅の八重洲地下街で2位はなんばウォーク、3位が梅田のホワイティうめだとなります。そして名古屋は6位にセントラルパーク地下街が入っています。

サカエチカ

サカエチカ
さて、栄駅の地下街でまず取り上げるのはサカエチカです。1969年11月に開業したもので、名古屋のメインストリートとなる広小路通の下に広がるものとなります。最寄駅は地下鉄栄駅です。
丸栄やスカイル、名古屋三越といったビルと地下でつながっていると共に、栄町商店街の主要な店舗ともつながっているのが便利です。地下街のテナントは80店舗ほどとなりますが、アパレルやバッグ、シューズに呉服、また飲食店にドラッグストアなど実に多彩な種類のお店が入っています。
サカエチカの中央部にはクリスタル広場と呼ばれる、名古屋栄地区の待ち合わせ場所としても有名です。これはガラス工芸家が製作したオブジェ「シャトークリスタル」が展示されていることが理由です。

【クリスタル広場】

地下であるにも関わらず、噴水があることに驚かされます。この広場の魅力は何といっても、「なんでもある」ことです。化粧品や雑貨店など、待ち合わせに早い時間に到着しても、良い時間潰しができます。飲食店では牛タンの専門店やクリスピークリームドーナツが有名です。

セントラルパーク地下街

セントラルパーク
「センパ」の愛称で親しまれている、久屋大通の地下に南北に細長く続く地下街です。2015年にリニューアルしていますが、新たに41店舗がオープンしています。地下街全体の雰囲気はナチュラルテイストのウッドデザインが採用されていますし、通路の照明はLEDのダウンライトとなっています。大半は女性向きのお店ですが、北欧気分を味わえるオスローコーヒーは人気を集めています。また輸入食品店も独特の品揃えが魅力となります。ちなみに期間限定で、ハローキティカフェがオープンしていましたが、こちらも人気がありました。
さて、このセントラルパーク地下街ですが、地下鉄栄駅と桜通線と名城線の久屋大通駅とをつなぐ形となります。森の地下街を通ることでサカエチカともつながっています。1986年に専門店ビルセントラルパークアネックスが開業して、この地下街とつながりました。その結果、栄地区北部の商業施設があまりなかった地域からの人の流れが生まれることになりました。
この地下街の特徴は、ステンドグラスで装飾されている天窓があちこちにあり、地上からの明かりが入り込むことです。そのために閉塞感が無いのが特徴となります。さらに「もちの木広場」と呼ばれる1200平方メートルもの彫り込み式の広場があるので、外の景色が見れるようになっています。この解放感も地下街でありながら明るい雰囲気を感じる理由となっています。地下街は東通りと中央通り、西通りの3本の通路があり、それぞれにお店が出店しています。

森の地下街

森の地下街
1957年11月に地下鉄東山線の開通と共に開業した地下街です。大津通と錦通、久屋大通の下に広がる形となります。サカエチカと段差が無くつながっているので、その境が分からない人もいるほどです。そしてセントラルパーク地下街やオアシス21ともつながっています。通りはレトロな雰囲気が大きな特徴となります。テナントは全部で100店舗ほどとなります。また、もうひとつの特徴としては、道の両側にある照明に森の木々が描かれているということです。お店には昔ながらの喫茶店が多く、飲食店が充実しています。さらに渋い居酒屋や定食屋といった懐かしいお店も出店しています。
森の地下街で人気の高かった書店、トキワ園書店が閉店しました。このすぐ近くの北側に大型書店で有名なジュンク堂がオープンしたことも影響しているようですが、12年以上にわたり利用してきた人にとっては寂しいものがあります。ちなみにこのトキワ園書店はチェーン店なので、名古屋駅地下街のメイチカ内にもあります。

伏見地下街

伏見地下街
名古屋の地下街でも異色のものとなるのが、この伏見地下街です。全長240mほどの長さの通路にちらほらとお店が見られます。元々は問屋街であったこともあり、業者相手と見られる小売店が多くあります。また、レトロな雰囲気の喫茶店も多く、この雰囲気に溶け込んで営業しています。
伏見地下街は1957年に開業した名古屋で2番目に古い地下街です。東山線伏見駅とつながっています。定期的にイベントが開かれているのが特徴となります。そしてもうひとつ、「あいちトリエンナーレ2013」という名古屋発の国際芸術祭をきっかけとして、アートのある地下街として生まれ変わったことが大きな特徴となります。ビューポイントと示された場所がありますが、そこに立ってアート作品を見てみると立体的に見えます。この幾何学的な階段アートはなんと無く不思議の国のアリスの世界に迷い込んだような感覚を覚えます。ちなみにこのアート作品は、台湾の設計事務所が手掛けたものです。それを知ると、青い色彩感覚にもうなずけるような気がします。

まとめ

名古屋栄駅の地下街特集はいかがだったでしょうか。古きものも新しきものとが混在する、何とも言えない世界観は東京では味わえないかもしれません。東京の地下街はあくまでも駅の通路としての機能がありきのものです。けれども名古屋の地下街は、ひとつの生活空間とも見ることができます。ショッピングなどを楽しむという点では東京八重洲の地下街もかなり意識してリニューアルされていますが、その発祥の地は名古屋であると感じることができます。
名古屋の地下鉄特集第2弾はこちら ⇒ 名古屋が誇るもう一つの街|魅力溢れる名古屋の地下街をご紹介(名駅編)

 

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窓をおしゃれに彩るカーテン。シェードとブラインドの特徴とは?

ブラインドイメージ

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窓をお洒落に演出するカーテンにも、色々な種類があります。その中でも異なる特徴を持つシェードカーテンとブラインドカーテンについてのデザインや機能について挙げてみます。

シェードカーテン

シェードカーテン

【シェードカーテンの特徴】

ローマンシェードやカーテンシェードとも呼ばれるシェードカーテンは、通常のカーテンとは異なり上下に開閉するのが大きな特徴です。そして左右に開閉する通常のカーテンにはどうしてもヒダができますが、シェードカーテンの場合にはそれが出来ないのですっきりとシャープな印象を受けます。紐を引くことで上に閉じるようになり、そして上部でたたむ形となります。

シェードカーテンは基本的に、通常のカーテンと全く同じ素材の布を使います。そのために断熱素材のものや遮光性のあるものも使用できます。もちろん、レース素材のものもあります。

【シェードカーテンの利点について】

通常のカーテンは左右に開いた後、その左右にたまりが出来るので部屋を重い雰囲気を与えることになります。けれどもシェードカーテンは視界に入る部分にはたまりが出来ないので、すっきりとした雰囲気になります。また下ろした状態では布がフラットになるので、布の絵柄そのものを楽しむことができます。

また、上下に動かせることによって得られるメリットがあります。通常のカーテンは左右に開くので、基本的には上から下まで開いているか閉じているかの2択になります。けれどもシェードカーテンの場合には、少しだけ開けることで日差しを防ぎながらも風を通すことができます。暑い夏場に風を通したい時に便利です。

【シェードカーテンのデメリットは?】

このようにデザイン性にも優れて機能性も高いシェードカーテンですが、もちろんデメリットもあります。例えばシェードカーテンを閉じる場合、紐で引いて上へたたむことになります。これをベランダなどに出入りする掃き出し窓に使うと、かなり不便です。出入りする度に時間をかけて紐を低くことになるので、この点は通常のカーテンの方が便利です。腰高窓や出窓などに使うことになります。

また、通常のカーテンであれば簡単に外せるので、洗濯も楽です。けれどもシェードカーテンの場合には取り外すのにも手間がかかります。そのために洗濯はどうしても面倒なので後回しになりがちです。

【シェードカーテンの種類】

シェードカーテンにも幾つかの種類があります。まずプレーンシェードカーテンですが、これは最も基本的なタイプのものです。水平にたたみ上げて収納することになります。ヒダの重なりは自然なもので、柔らかな印象があります。ナチュラルな味わいを楽しむことができます。

次にシャープシェードカーテンです。これは生地の裏側に水平なバーを縫い込んでいるのが特徴です。シャープできれいなヒダを作るのが特徴です。

そしてバルーンシェードカーテンもあります。布を上げる時に、丸みをもたせたタイプのものです。部屋にエレガントな雰囲気を持たせたい時に利用されます。

他にも細かく色々とありますが、シングルとダブルといった分類もあります。ダブルの場合には異なる種類のものを楽しむことができます。例えば、手前のドレープをシャープシェードにして、奥のレースをプレーンシェードにすることでツートンカラーを楽しめます。

ブラインドカーテン

ブラインドカーテン

【ブラインドカーテンの特徴】

ブラインドカーテンは、通常のカーテンとは材質が全く異なります。シェードカーテンのように上下に開閉しますが、左右に開閉するタイプもあります。そして基本的にアルミや木などの硬い材質でできていて、それが細長い枝状になったものを糸でつないであります。シンプルかつシャープな印象を受けることになり、部屋をスタイリッシュなイメージにすることができます。

【ブラインドカーテンの利点について】

シェードカーテンのように、通常のカーテンとは異なり光を遮りながら風を通すことができます。ただし、上に巻き取らなくてもスラットやルーバーと呼ばれる羽の角度を調整するだけで風を取り込むことも、光を入れることもできます。そして閉じた時にはフラットになるために、部屋がすっきりと広く感じることができます。

またアルミ製のものならば、水に濡れても大丈夫なので浴室などでも使用することができます。カラーバリエーションも豊富なので、インテリアアイテムとしても便利に利用できます。

木製のものであれば重厚感を楽しむことができます。アルミ製と比べると単価は高くなりますが、種類によって異なる質感を楽しむこともできます。また、メタリックな印象のアルミ製とは異なり、木製のブラインドカーテンは和室にも似合うものです。

【ブラインドカーテンのデメリット】

ブラインドカーテンはその構造上、何枚もの板状になっていることから埃がたまりやすくなります。そのために掃除が面倒なものです。また、基本的に硬い素材でできていることから、窓を開けて風が入る時には、壁や窓ガラスにぶつかる音が気になることがあります。その点、通常のカーテンならば洗うのは簡単ですし、またブラインドよりも長持ちします。けれども最近では、羽がフッ素コーティングされていることにより、汚れが付きにくいものもあります。また木製タイプのものは静電気を発生しないので、それほど埃がたまらない上に、カーテンのように取り外すことなく拭き掃除ができます。

【ブラインドカーテンの種類について】

ブラインドカーテンにも幾つもの種類があります。最も基本的なものがアルミ製のものです。遮光性も高く風もしっかりと取り込めるので機能性は高いと言えます。そしてデザイン性にも優れたものに、ツートンタイプのものがあります。凸面と凹面の色を変えることによって、光の陰影を利用したお洒落感を演出します。

そして次に多いのがウッドブラインドです。天然木の質感を利用することで室内のインテリアとの一体感を演出することができます。色もナチュラルカラーからモノトーン、あるいは北欧調のものなど多く提供されています。

そして一般的には上下に開閉するブラインドカーテンのイメージを変えるバーチカルブラインドと呼ばれるものがあります。これは左右に開閉する縦型タイプのものです。垂直に並べられた羽を調整する形となります。大きな特徴として、縦型とは異なり布でも作れることが挙げられます。そのために柔らかな印象を与えると共に、夏場は涼やかな印象も与えてくれます。そして左右に開閉することで、シェードカーテンとは異なり掃き出し窓でも使用することができるようになります。もちろん縦型のように、羽の角度を変えることで光や風を自由に取り込むことが可能となります。ただし風が強ければバタバタと大きく動くので気になるかもしれません。

このようにブラインドカーテンもまた、通常のカーテンともシェードカーテンとも異なる特徴を持つことがわかります。その2つと決定的に異なるのは、アルミや木といった全く異なる材質を使えることです。これが部屋のインテリアに合わせて、自由に選べる利点となります。さらに木製のものは布のカーテンでは出すことの出来ない重厚感を演出できます。

まとめ

シェードカーテンもブラインドカーテンも、通常のカーテンと異なるデザインと機能を楽しむことができます。ただし一度設置したならば、そう簡単には交換できないので、選ぶ場合には慎重に検討する必要があります。部屋の雰囲気に合わせて好みのスタイルや素材、色やデザインを選ぶことができます。

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