快適な暮らしは構造から。建物構造の種類と特徴とは?

Pocket

住宅には様々な工法がありますが、地盤やコスト、工期や建物の規模によって適切なものが選択されることになります。代表的なものは幾つかに分かれますが、お部屋探しの際は参考にすると便利です。

中高層規模の賃貸マンションで主に採用されるのは以下の構造となります。

・鉄筋コンクリート造(RC造)
・鉄筋鉄骨コンクリート造(SRC造)

鉄筋コンクリート造

image (64)
<特徴>
RC造とも呼ばれますが、柱や梁などに鉄筋が入ったコンクリートを使うものとなります。中高層のビルやマンションなどで採用されますが、一般住宅でも見られるものです。近年では軽量化されたコンクリートも開発されているので、高層マンションにも採用される構造となります。低層階ほど柱が太くなるのが特徴です。コンクリートは外部からの遮音性を高めることも特徴として挙げられます。

<メリット>
圧縮力に強いコンクリートと引張力に強い鉄筋を組み合わせることによって、高い耐久性となっています。6面体構造を取ることによって外部からの力を面で分散させることができます。隙間が無く機密性が非常に高いことにより、断熱材を使うことで床や天井付近などの温度差を少なくできます。エアコンの運転効率が高まるので電気代の節約にもつながります。コンクリートは不燃材料となるために、耐火性にも優れたものとなります。耐火性、断熱性、防音性、耐震性ともに優れた構造となります。

<デメリット>
建築費用が高くなるのがネックとなります。重量もかなりの重さとなるので、地盤を強固にする必要があります。高気密であるがために、結露が発生しやすいという課題もあります。そのために木造以上に換気システムを必要とします。

鉄筋鉄骨コンクリート造

<特徴>
SRC造とも呼ばれますが、関東大震災を機に日本で生まれた構造となります。RC造の強さと鉄骨のしなやかさが加わる形となります。柱や梁などの構造鋼材を鉄骨で組み、その周りに鉄筋を配筋してコンクリートを打ち込む構造となります。建設コストがかかるために、10階以上の中高層マンションに多く採用されています。防音性に関してはRC造とそれほどには違いは無いものです。

<メリット>
鋼材を多量に配置することによって、柱や梁の断面積をRC造よりも小さくすることが可能となります。また鋼材を不燃性のコンクリートで覆うことにより、耐久性と共に耐火性にも優れたものとなります。

<デメリット>
RC造よりも施工が煩雑になることで、工期が長引きコストが高くなるのがネックです。それに対して住宅性能としては、RC造とはそれほど変わりは無いものとなります。コストパフォーマンスを考えるとメリットは薄いものの、高層マンションを建築するのであれば必要な構造と言えます。


2階建の低層アパートや戸建賃貸住宅、小規模の賃貸マンションなどでは次に挙げる構造が採用されます。

・在来工法による木造
・2×4による木造
・軽量鉄骨造
・重量鉄骨造(S造)

在来工法による木造

image (62)
<特徴>
木造の在来工法は木造軸組工法とも呼ばれています。柱と梁と呼ばれる材料で組み上げるのが基本となります。ちなみに昔の木造住宅には太い材木を使用していましたが、戦後の物質不足により筋交いを入れるなどの工夫がなされるようになっています。2階建までは複雑な計算を必要とせず設計を行えますが、それ以上の複雑な立体構造となると計画や施工が難しくなります。

<メリット>
設計上の制限が少ないために、将来の変更や改造が容易に行えます。また多くのハウスメーカーや工務店で対応できることにより、業者の選択肢が広がることになります。さらには業者には豊富な部材類が揃っているので、自由な設計が可能です。また出入り口などの開口幅を大きくとれるので、採光も十分に確保できます。壁量を増やすことにより耐震性も向上させることができます。さらに柱や梁を使う真壁造りとすることで、木の持つ調湿効果が期待できます。

<デメリット>
施工に手間がかかるために、施工費では大工の手間料が大きくなることになります。また工期も長くなります。そして施工がシステム化されていないので、大工の技術によって仕上がりの品質も左右されることになります。

2×4による木造

image
<特徴>
2×4工法とは、およそ2インチ×4インチの材料が基本構造に使われることからその名がついたものです。材料の規格が統一されることから、その供給が安定していることが特徴となります。シンプルな構造でありながらも高い品質となります。

<メリット>
柱や梁を使わず壁で支える枠組壁工法により、耐震性に優れています。工法はマニュアル化されていて、パネルをはめ込む形で作業が進むので工期も短くなります。また、その構造により機密性が高いので防火性と断熱性も高いものです。作業に携わる大工の技術によらず品質が均等となるのもメリットとなります。

<デメリット>
壁によって支えられる構造となっているのでリフォーム時には壁を取り払うなどの間取り変更が難しくなります。そして木の露出が無いので調湿機能を望むことはできません。また、施工できる建設会社はそれほど多くありませんし、小規模の工務店では対応していないところが多いものです。また機密性の高さ故に気温の高いところでは湿気が抜けないこともあります。上階の音が下階に伝わりやすいという弱点を抱えます。上下階の防音対策がカギとなります。

軽量鉄骨造

image (1)
<特徴>
厚さ6㎜未満の鋼材で作られるもので、プレハブ工法と呼ばれる組み立て式のものが向いています。地盤に大きな問題が無い間口の狭いところが向いていて、多くのハウスメーカーが対応できるものとなります。

<メリット>
使用する鉄骨は工場生産され、建築過程はほとんどがシステム化されることが利点となります。そのために品質と精度が安定し、組み立てる職人によって仕上がりが左右されないのもメリットです。工期も短く建築費用も安くなります。

<デメリット>
鉄は熱に弱いので、実は耐火性はそれほど高くないものとなります。またハウスメーカーは独自の技術や工程を適用することが多いので、将来の間取り変更などのリフォームは他の業者では難しいものになります。

重量鉄骨造

image (63)
<特徴>
厚さ6㎜以上の鋼材を使用するものとなります(一般には9㎜や12㎜あたりが使われます)。柱が少なくなるために、軽量鉄骨造よりも間取りの自由度が高いものとなります。鉄骨の重量が重いので、支える地盤は強いことが必要です。あるいは基礎工事のコストも高めとなります。ラーメン構造を採用することで柱と梁を完全に固定するために頑丈に、かつシンプルな構造となります。

<メリット>
ラーメン構造を採用することにより、柱が少なく済み空間を広く確保することができます。そのために間取りの自由度が高くなります。また狭小地でも施工が可能となります。工法がオープンなので多くの建築業者が採用できるのも利点です。

<デメリット>
軽量鉄骨にも言えることですが、壁材には湿式のものは使用できないデメリットがあります。サンディングや軽量気泡コンクリート(ALC)などの乾式の壁材を使用する必要があります。また熱伝導率が高いために木造と比べると断熱効果は低くなります。建物自体の重量がかさむために基礎をかなり強固にする必要もあります。


以上のように、構造が変わることで住宅性能や建設コストが大きく変わることになります。もちろん、建築コストが高いほどに家賃設定も高くなります。例えば低層マンションに鉄筋鉄骨コンクリート造を採用しても、あまりメリットを享受することは無いものです。あるいは同じ構造でもコンクリートの厚さによって防音性などは変わってくるものです。そのような点を考慮して、自分に合った建物を選ぶことが必要となります。

Pocket

あなたに合うのはどのタイプ?キッチンの種類とそれぞれのメリット

キッチン

Pocket

賃貸マンションには様々なキッチンが設置されています。部屋の広さに応じてタイプが選ばれることが多いものですが、それぞれに特徴や使用する上でのメリットが異なるものです。キッチンには部屋の中に設置されるオープン型と、独立した部屋のようなクローズ型とがあります。それぞれに対して共通する種類ごとに特徴をまとめてみます。

I型キッチン

image (56)
<特徴>
最もベーシックな、コンロと作業スペースとシンクが1列に並ぶタイプとなります。通常は壁に向けて設置されるものですが、部屋の広さを確保したい時に有効な形です。調理を行う際には平行移動のみで済むので使い勝手は良いものです。またエアコンの恩恵を受けやすいのもこのタイプの利点です。特に夏場のキッチンは暑いものですが、室内のエアコンの位置によっては暑さをしのぐことができます。

<メリット>
部屋の一面に調理設備が揃っているので、まずニオイが効率良く排出できることが挙げられます。また壁に向かって作業することで集中できるという声も多く聞かれます。さらに、壁に造作棚があれば収納も充分に確保することができますし、あるいは雑貨をディスプレイすることも可能です。壁に窓があるタイプであれば、外の景色を見ながら調理ができます。

<デメリット>
部屋に背を向けることになるので、小さな子供がいる場合には後ろを振り向きながら作業することになります。部屋の照明を背にすることで、手元が暗くなる場合もあります。

I型キッチンを採用したお部屋の例

L型キッチン

image (57)
<特徴>
ワークトップをL字型に曲げた形となります。シンクとコンロを離して配置していますが、I型よりも作業動線が短くなるのが特徴です。部屋の角に設置することで、デッドスペースを減らす効果もあります。

<メリット>
壁面にもカウンターを設ける形であれば、ワークスペースが広く取れることになります。キッチンを設置するスペースが少なくて済むので、賃貸マンションにも良く見られます。シンクとコンロ、冷蔵庫のトライアングルが無駄のない動線を確保できることになります。少ない歩幅で必要な動作が行えることが利点です。コーナー部分のワークスペースを自由に使えるのもこのタイプのメリットになります。

<デメリット>
唯一デメリットとされるのが、コーナーの部分がデッドスペースとなって収納を確保できないことです。また、収納棚を自分で設置したい場合には、そのスペースの確保が難しいケースもあります。
ただし最新のL型キッチンはコーナーの収納にも工夫されたものがあります。

L型キッチンを採用したお部屋の例

対面キッチン

image (58)
<特徴>
カウンターキッチンとも呼ばれるものですが、分譲タイプのマンションでは7割ほどがこのタイプを採用していると言われます。キッチンがリビング向きに配しているので、調理をしながらリビングの家族とのコミュニケーションを取れるのが特徴です。キッチンの前にカウンターがあるタイプと、作業スペースのトップ部分がフラットとなっているタイプがあります。フラットなタイプはフルオープン型と呼ばれます。

<メリット>
リビングの様子が一目でわかることが大きなメリットとなります。また開放感があり、調理していても孤独感を感じないのが利点です。食事前後の配膳が非常に便利ですし、また配膳前のお皿などをカウンターに置いておくこともできます。

<デメリット>
開放感があるために、ニオイが部屋全体に広がりやすくなります。そのために強力な排気システムを必要とします。来客時にはシンクが丸見えになってしまうので、常に綺麗にしておく必要があります。

対面キッチンを採用したお部屋の例

U型キッチン

image (59)
<特徴>
アルファベットのUやカタカナのコのように、3方向に広がるタイプになっています。キッチンに立つ人を中心にして、シンクとコンロ、そして冷蔵庫や食器棚がレイアウトされることになります。

<メリット>
L型のように調理の際の動線が短いことが挙げられます。そのために作業効率も高まることになります。移動することなく体の向きを変えるだけで調理ができます。また収納スペースも確保しやすく、特に足元の収納スペースも広く取れるようになります。

<デメリット>
キッチンそのものが大ぶりになるので設置スペースがそれなりに必要となります。そのために賃貸マンションの場合には、部屋が狭くなりがちです。収納自体は多いのですが、分散されることにより使い勝手は工夫が必要となります。

アイランド型キッチン

image (60)
<特徴>
アイランド、つまり島状に独立したキッチンです。元々外国ではよく用いれる型となります。壁側にI型のキッチンを取り付けて、シンクとコンロのどちらか、あるいはその両方を分離する形です。両方を壁側に設置した場合には、島の部分は作業台となります。このタイプのキッチンが選ばれる理由は、主にインテリアの一部として見た目を重視することにあります。そのために、デザイン性の高いものや高級感のあるものが多くなります。ちなみに島の左右どちらかを壁につけたものをペニンシュラキッチンと呼びます。

<メリット>
島部分は四方向から作業できるので、複数の人が同時に調理に参加できるようになります。パーティなどに向いた形と言えます。調理台として広いスペースを確保できるために、配膳の準備もしやすくなります。
開放感もあるので、コミュニケーションを取りながら作業することに向いています。

<デメリット>
汚れが目立つので、常に綺麗にしておく必要があります。かなり広い部屋でなければ置けないのもデメリットとなります。油はねやニオイ対策も必要となります。

アイランド型キッチンを採用したお部屋の例

二列型キッチン

image (61)
<特徴>
I型を2列に並べたタイプとなります。コンロと作業スペース、シンクを2つに分けて平行に配置しています。洗い物や下ごしらえと煮炊きする場所が別になる形となります。それぞれのスペースにゆとりを持てるので、作業スペースを確保できるために、本格的に料理をする人に好まれるタイプです。

<メリット>
2人で作業する場合にもストレスなく行えることになります。収納のスペースが多いことに加えて、オーブンなどの調理設備を備え付けるのも無理なく行えます。また、キッチン自体にそれほどスペースを必要としないので、オープン型にもクローズ型にも設置できるのも利点です。調理に専念したい場合にはクローズ型を、家族とのコミュニケーションを取りながら作業するのであればオープン型を選ぶことができます。

<デメリット>
シンクとコンロとの間を素材や鍋が行き来することで、床が汚れることになります。また振り返りの動作が増えることにより、思いの外疲れることもあります。また、2つのキッチンの幅の広さによって使い勝手が変わります。2人で作業するには広めに間隔を開けた方が良いのですが、1人で使うのであれば狭めの間隔が必要となります。その兼ね合いが難しいものです。コンロが対面側にあると、レンジフードの効率が下がることになります。また油はねも気になるものです。



このように、それぞれに使い勝手が異なりメリットにも違いがあります。賃貸マンションの場合には部屋の広さによって設置されるタイプがほとんど決まることになります。そのために、求めるタイプのキッチンがあればそれに応じた広さの部屋を探すことにもなります。また、クローズ型を選ぶかオープン型を選ぶのかも生活習慣などを考慮して決めることが大事です。単にお洒落というだけで選ぶと後悔することもあるので、普段の調理スタイルなどを当てはめてシミュレーションしてみることも大切です。

Pocket

東京都心部へお引越しをするなら「モダンスタンダード」へ!

Pocket

東京都心部へお引越しなら「モダンスタンダード」へ!

 

全国的にも引越しシーズンでもある1月~4月。この時期は全国各地から東京都への転入者数が増える傾向にあります。
平成25年のデータでは、一年間の東京都内への転入者数が約40万人程に対し、この時期の転入者数は約20万人となっているため、全国からの転入者の約半数がこの時期に集中していることがわかります。

 

良いお部屋ほど競争率が高くなってしまうもの。
都内へ引っ越しが決まっているとは言っても、家賃の相場も違いますし、何が良いお部屋なのか、生活環境もわからず…と、初めての東京であれば不安なことばかりではないでしょうか。
そこで、今回は東京へのお引越しが決まっていたり検討している方へ向けて、スタイルプラスからおすすめできる東京の不動産賃貸会社をご紹介します。

 

■モダンスタンダード

modan東京の都心部である「青山」「銀座」「新宿」エリアに3店舗を構える高級賃貸専門の不動産会社様です。仲介サービスの向上を目的として社内教育制度やマナー研修など積極的に取り組んでいらっしゃいます。

 

お取り扱い物件は三井不動産・住友不動産・三菱地所といった大手が貸主であるような、高品質で建物の管理体制がしっかりとしたものが中心です。
たとえばこのような大手の賃貸マンションは入居審査をしっかりと設けている点で、入居後の生活面でも安心と言えるでしょう。
お部屋探しは引っ越したらおしまいではなく、むしろ引っ越してからの生活がいかに充実するかが大切です。

 

「モダンスタンダード」が運営している専用の検索サイトは、豊富な検索機能がついているので、ご希望の条件に合わせたお部屋探しが可能です。また、物件を見ただけでは分からないような地域情報など担当者に直接相談するのも良いでしょう。

 

東京都心部へお引越しをするなら「モダンスタンダード」へお問合せをしてみてはいかがでしょうか?

 

■モダンスタンダード
https://www.m-standard.co.jp/
0120-9977-96

Pocket

狭くても大丈夫!効率アップのキッチン活用アイデア

Pocket

image
賃貸マンションで割と多い不満が、キッチンの狭さです。限られたスペースをできる限り広く使うために、キッチンスペースが削られているのが理由です。また、ひとり暮らしが前提となる物件の場合は比較的コンロがひとつとなるケースが多いものですし、オール電化の場合にはIHコンロがひとつという形が多くなります。そのようなキッチンで毎日料理をするとなると、それなりの工夫は必要になります。キッチンにおける不満は大きく分けて3つあります。作業スペースが狭いことと散らかって片付かないこと、道具類が収納しにくいことです。料理をする上で重視される点としては、効率良く短時間で作業できること、掃除がしやすいことと無駄の無い収納ができることです。この3点を押さえれば良いことになります。

【キッチンの収納術は多いけれど】

狭いキッチンの収納をいかに活用するかは、それこそ山のようにアイデアが溢れています。それでもまだ情報を求めている人がいるということは、何かが足りないことを意味するのでは無いでしょうか。そのひとつは、収納を工夫するだけでは狭いキッチンでの調理が効率良くはならないということです。そして収納を試してみても何かしっくりこないということです。それは当然のことですが、キッチンにも様々な種類がありますし、所有するキッチン用品や食器も人によって異なるからです。

【収納で重視すること】

まず基本的なことですが、重くて大きいものは下の方に、軽くてあまり使わないものを上にしまうことは大事です。特にキッチンは吊り戸棚をいかに利用するかがポイントになります。調味料は軽いですし隙間に上手くしまうことができます。けれども上の方や狭い隙間に収納してしまうと、普段使い難いものとなってしまいます。そしてもうひとつ注意したいのが、魅せる収納です。突っ張り棒を利用して道具類を吊るす方法は良くあるパターンです。けれどもワンルームのように居室とキッチンが近いタイプの部屋は、埃がたまりやすいものです。使う前に水洗いする必要があるとなれば、効率が悪いものとなります。

【効率を考える】

調理で重視されるのが効率良く行えることです。狭いキッチンの場合にはモノを取り出したり作業スペースが無いために使用する道具や下ごしらえをしている食材の置き場を考える時間が無駄になるものです。そのストレスが不満の原因にもなります。そこで、そのストレスをいかに解消するかを考えることが必要です。例えばまな板を使わずに済むキッチン用品を活用するのもひとつの手です。あるいは折りたたみの椅子の上を利用してまな板を置くなどの工夫もできます。

【食器洗いのコツ】

最近のキッチンのシンクはかなりコンパクトです。デザイナーズマンションのようなお洒落な部屋には多く見られますが、大きめの鍋をひとつ置いただけでスペースが無くなるほどのサイズも多くあります。そこで洗い物にも工夫が必要になります。多くの人がやりがちですが、鍋に水を張って食器を中に漬けていることは避けるべきです。洗剤を混ぜておいても、油が他の食器に移るので洗うのに手間がかかります。まず邪魔になるのなら大きな鍋やフライパンは先に洗っておきます。油のついた食器はティッシュやキッチンペーパーで油を拭き取ることが大事です。そしてコップなど油のついていないものを優先的に洗っておくのがポイントです。また、水切りカゴを置くスペースも無いようであれば、洗った食器はキッチンペーパーなどで水を拭き取ってすぐに収納してしまいます。お湯で洗えば水切りも早いものです。

他にも注意点は幾つもあります。例えば引き出しの仕切り収納はきちんとサイズを測って、デッドスペースができないようにすることが大事です。また、普段良く使う道具や食器類はゆとりあるスペースに収納することが大事です。すぐに取り出せるよう効率重視で考えることがポイントとなります。

Pocket

大掃除で慌てない!楽に続く簡単な普段掃除とは

Pocket

image (55)
毎年恒例とはなりますが、年末の大掃除で大変な思いをした人は多いのではないでしょうか。そして、今年こそは日頃から掃除を心掛けておこうと考える人もいると思います。毎日とは言いませんが、まめに掃除をするにはコツがあります。汚れがこびり付いて苦労することの無いように、心掛けておくべきことを幾つか挙げてみます。

【掃除が面倒になる心理】

何事もそうですが、行動を起こすか起こさないか、心理的な癖が大きく影響します。汚れがこびりついてしまうと、後で時間のある時にと考えてしまいます。そのために日頃から少しでも綺麗にしておくことが大切です。特にキッチンは料理のために油がこびり付くことになります。汚れは洗剤を含ませたキッチンペーパーで簡単に落とせます。とにかく放置しないことが大事です。とは言っても疲れて帰れば面倒にもなるものです。食事が終わったあとに処理しようとすると、眠気も手伝っておっくうになります。休みの日などに時間を取るスケジュールを組んでおくのもひとつの手段です。長続きさせるためには、無理をしないスケジュールで習慣付けることが大事です。休みの日であれば、まず簡単に掃除を済ませることで気分良く1日をスタートさせることもできます。

【掃除はまず片付けから】

掃除が続かない理由の大きな理由として、散らかった部屋が挙げられます。掃除をするためには、まず片付けから行わなければなりません。それが面倒のなで、取り掛かるのに気合を入れなくてはならなくなります。そこで普段から片付けができる部屋にしておくことが大事です。と言っても難しく考えることはありません。何かひとつ大きめのボックスを用意しておいて、散らかった小物などを取り敢えず入れることができるようにするのです。この”取り敢えず”という行為が、簡単に取りかかれる鍵になります。取り敢えず簡単に行動できることを決める、これが大きな行動を起こすためのエンジンをかける鍵になるのです。

【掃除が楽になる部屋を作る】

日頃から簡単に掃除を行えるようにするコツは、それが可能となる部屋作りをすることです。家電に積もった埃をさっと拭くことができるシートを取り出しやすいところに置いておく、掃除機をかけるのが面倒であればハンディクリーナーを用意するなどの工夫をするわけです。そのような掃除道具を置いておくスペースを確保しておくわけです。キッチンや洗面所などにもすぐに取り出せる位置に拭き取りペーパーなどを置いてすぐに使えるようにします。小物などはまとめて収納できるケースに入れて、隙間の掃除の時にはすぐに移動できるようにしておきます。

【収納は場所を決める】

掃除しにくくなる部屋は、何かとモノが溢れているものです。許容量をオーバーするような買い物は控えるように、あらゆるモノの収納場所を決めておくことは大事です。そこ以外には置かないようにすれば、余分な買い物をしないようになります。そしてモノが散らばることがないので掃除もしやすくなります。

デザイナーズマンションのようにお洒落な部屋に引っ越したならば、綺麗にしておきたいと思うものです。けれども忙しくてついサボりがちになってしまうと、汚れが堆積し部屋も散らかるようになります。その結果、年末にまとめてやれば良いという心理になります。散らかった部屋は片付けも億劫なものです。掃除の前に憂鬱になってしまいます。そこでまずは日頃の片付けが簡単にできる仕組みを作り、そして簡単に掃除を始められる仕組みを作るわけです。手始めに何を行うのかを考えるわけです。取り敢えずテーブルの上を拭く、テレビの埃を拭き取る、レンジの油汚れを拭き取るといったことです。いっぺんに全てを行うのではなく、ローテーションを組んで順番に取り組むようにしても良いものです。

Pocket

住友不動産 三井ホームエステート ダイワハウス工業株式会社 名鉄コミュニティ 矢作地所 長谷工