名古屋駅まで1駅の伏見駅から歩いて4分という好立地に建つタワーマンション「プラウドタワー名古屋錦」。その規模の大きさに見合う充実した設備や敷地内の買い物環境など、毎日の生活が楽しくなるような物件だと言えます。今回はこのプラウドタワー名古屋錦の特徴とその住みやすさについて解説します。
便利な買い物環境
地上30階建て、総戸数360戸の大型タワーマンションとあって、プラウドタワー名古屋錦は設備が充実していることが特徴です。特に敷地内に店舗があることから、買い物環境も完備されています。
部屋から出てすぐに買い物ができる、あるいは会社帰りに荷物を持ってすぐに帰宅できるのは大きなメリットと言えるでしょう。商業施設1階にはバローホールディングスのスーパー「タチヤ」が出店する予定です。
また敷地外ですが東側の道路向かいには「Vドラッグ」があるので、食品や日用品の買い物はここで済ませることができるでしょう。
※2022年2月時点でほかの店舗の具体的なテナントは未定
充実した共用設備
共用設備がどれほど充実しているかによっても、住み心地も違います。プラウドタワー名古屋錦には次のような設備やサービスが揃っています。
・ゲストルーム
・ライブラリーラウンジ＆スタディールーム
・コンシェルジュサービス
・各階ゴミステーション
・防災備蓄倉庫
・オンライン診療サービス
便利なサービスが豊富に揃っていますが、たとえばゴミステーションがあることで1階まで降りてゴミを出す手間が省けます。コンシェルジュサービスもうまく利用すれば忙しい毎日での時短につながるので便利です。
大切なゲストをもてなすゲストルームはもちろんのこと、テレワーク時代に対応したライブラリーラウンジとスタディールームも完備。
さらに屋上にはルーフテラスがあり、名古屋駅方面や名古屋城方面を一望できます。
安全性を確保したセキュリティシステム
安心して住むためにはセキュリティシステムがどうなっているのかが気になるところです。プラウドタワー名古屋錦は「トリプルセキュリティシステム」を採用しているので、不特定多数の人が出入りする商業施設が併設されるマンションであっても安心です。
まずエントランスホールにはオートロックがあり、ここはハンズフリーで開錠できるので便利です。次にエレベーターホールに入る前にもオートロックがあるので、部外者は簡単には入れないようになっています。最後は住戸の玄関と、3段階のセキュリティとなっています。
地震への備えも申し分なし
タワーマンションに住むうえで気になるのが、地震への対策です。防災備蓄倉庫があるのはよいのですが、建物の耐震性が気になるところでしょう。
プラウドタワー名古屋錦は制震構造となっているので、揺れに強いのが特徴です。建物内部に制震装置があるので、地震による揺れを軽減します。さらに壁型の制震装置「粘性せん断ダンパー」を装備し、地震エネルギーを吸収するようになっています。
細かな気配りがなされた室内設備
快適な生活ができるかどうか、室内設備がどのくらい充実しているのかもチェックしたいところでしょう。プラウドタワー名古屋錦の室内設備には次のようなものがあります。
・二重床と二重天井
・天井カセット型エアコン
・温水式床暖房
・ディスポーザ
・システムウォール収納
・スライド収納
・食器洗い乾燥機
・無水両面焼グリル
ほかにも多くの設備が整っていますが、快適に生活できる環境となっています。特にキッチンの設備がかなり充実していることがわかります。
またリビングのエアコンを天井に埋め込むことで生活空間を広く感じさせることや、二重床・二重天井により生活音の軽減が期待できるなど、細かな気遣いが感じられます。
まとめ
プラウドタワー名古屋錦は敷地内の店舗や共有設備・サービスなど生活の利便性を高めるものが豊富に揃っていることがわかります。名古屋駅まで1駅の伏見駅から歩いて4分という立地も含めて、満足度の高い生活が期待できる物件だと言えるでしょう。
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