【名古屋の住みやすさ】名古屋への転勤経験者が語る!

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東京から名古屋へ転勤して最初に驚くのは名古屋メシです。特に喫茶店のモーニングの安さと充実ぶりは、同じ日本の物価とは思えません。

ということで、私が東京から名古屋へ転勤してきて、その住みやすさについて感じた事をご紹介したいと思います。

色んな意味で気負うことなく暮らすことができます。東京には東京の良さがありますが、名古屋にはここにしかない良さというものが多いとしみじみ感じます。

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東京・大阪・地方が近い!

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やはり名古屋は、東京へも大阪へも近いという立地の良さがありますね。出張で両方に出る機会がありますが、日帰りでも疲れを感じません。ちょっと遠出をするという感覚で出られるので、気楽なのが良いです。

また大学時代の友達が東京や大阪にもいますが、たまに“会おう”となると中間地点の名古屋で、ということになります。これも名古屋に住む特権と言えるでしょうか。

東京も大阪も確かに大都市です、刺激もあって便利でもあります。けれども名古屋に住んでみると、大都会の生活は疲れるなとしみじみ感じます。どちらもたまに出るのは良いけれど、住むなら名古屋が落ち着きますね。

電車と車がどちらも便利

東京都心での暮らしでは、車はとにかく不便でした。出先で駐車場を探すのに苦労するし、道路はいつも混んでいます。駐車場料金もえらく高いので、維持費に相当のお金がかかります。

けれども名古屋は良い意味でも車社会です。例えば名古屋駅中心部でも、JR名古屋駅直結のタワーズ一般駐車場が利用できますし、地下街エスカに直結する駐車場もあります。少し離れれば格安のパーキングを利用できたりと、かなり便利です。

そして電車に関しても、実は名古屋の鉄道網の充実ぶりは面白い形で評価されています。東洋経済オンラインの2017年2月23日記事によると、全国の主要駅(名古屋は名古屋駅)から1時間以内に到達するエリア面積は東京駅に次いで2位となっています。それだけ交通の利便性が高いということですね、

都市圏なのに通勤が楽

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満員電車が東京とは比べてかなり空いている

東京都心の満員電車のすさまじさは経験していますが、名古屋に来てみると明らかに混雑度というか密着度が違います。これは統計データでもはっきりしています。国土交通省が発表した平成28年度の電車の混雑度ですが、関東では1位東西線(木場→門前中町)199%から10位JR東日本京浜東北線(大井町→品川)182%に対して、東海は1位名古屋鉄道(神宮前→金山)142%から10位三岐鉄道(西別所→馬道)127%と混雑率が全く違います。ちなみに東山線の名古屋→伏見で140%となっています。都市部でもこの程度で済んでいるというわけです。

通勤ラッシュが少ない

名古屋は車で通勤する人も多いですし、人口そのものが東京都心と違うので、通勤ラッシュというものも少ないです。電車に乗れなくて見送るといった経験もあまりないですね。

車通勤できる環境もある

東京都心は車での通勤は難しいものですが、名古屋は道路も広いですし車通勤も十分可能です。昔の名古屋は首都圏と比べて鉄道網が充実していなかったので、街の構造を車優先にしています。そのために車でも通勤が十分できるというわけです。

◇街の発展が著しい

やはりリニア開業が大きな起爆剤になっていますね。名古屋駅を中心に街の発展が顕著です。名古屋駅周辺の再開発で注目された高さ160~180メートル、南北400メートルの名古屋鉄道のビル開発は記憶に新しいでしょう。ここに商業施設やホテル、オフィスが入る予定です。

大阪のリニア開業が2045年であることを考えると、2027年開業の名古屋には多くの人が流れると考えられます。これが急ピッチで開発を進めている理由ですね。外国人の観光客も京都や伊勢神宮への拠点として使えるので、宿泊場所としての需要も見込まれています。

名古屋駅の高層ビルを見上げていると、そんな中での意気込みみたいなものを感じます。

コンパクトシティで疲れない

これは電車の利便性でも触れましたけど、どこに行くのも時間がかからないのが理由です。移動時間が短いから疲れないんですね。必要なものは中心部に集まっていますし、どのエリアからもすぐに出てこれます。

また、名古屋市は都心や駅近くに商業施設や住居などを集約させる“なごや集約連携型まちづくりプラン”なるものを計画しています(日経新聞電子版2017年8月10日より)。20年かけて、歩いて暮らせるコンパクトシティを目指すのだとか。高齢者になっても住みやすくなるということでしょうか。

名古屋の治安のよさ

名古屋市は女性も安心して暮らせる治安の良いエリアが多くあります。例えば東山線の星ヶ丘はおしゃれな街としても有名ですが、確かに生活環境が整っているといった印象を受けます。

東山動物園も子供連れのファミリーを多く見る安心エリアですね。駅前には飲み屋も少ないですし、家族で住むには安心できそうです。

他にも文教地区として有名な本山や、商店街で有名な覚王山など治安の良いエリアが沢山あります。大学などの学校が多いエリア、例えば藤が丘などもおすすめですね。東京は繁華街も多いですし、住むのにちょっと不安なところもあるけれど、名古屋はなんとなくほっとします。

子育てしやすい環境

名古屋には子育てしやすい環境のエリアも多くありますね。例えば名古屋駅に近くてスーパーもあって子供を遊ばせる公園もあって・・・と盛り沢山な条件を満たすエリアをピックアップしても、いくつか挙げられます。

例えば桜通線の桜山は名古屋駅から15分、保育園や学校はもちろん病院もありますし、治安もなかなか良いエリアです。朝の電車もそれほど混んでいません。

緑が多いという点では桜通線終点の徳重から鳴子北あたりでしょうか。名古屋駅までは30分かかりますが、子供も多いので安心です。

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スーパーが安い

名古屋のスーパーの安さは、テレビの影響もあって有名ですよね。“ボンビーガール”で紹介されたアブヤス春日店には、名古屋最安とも言われるお弁当がありました。他にもお肉が安いカネスエ平和店とかチラシを配布せずに低価格を実現しているバロー西春店とか、その他いろいろ・・・。とにかく探せば安いお店が見つかります。

程よい都会で、程よい田舎

栄・名古屋駅に行けばなんでも揃う

名古屋は栄と名古屋駅に出れば、大抵のものは揃っています。逆に言えば他には無いとも言えますが・・・。けれどもどの住宅エリアからも簡単に行けるので、便利ですよね。

コンパクトシティとしての強みがあります。

それぞれのエリアでcafeや飲食店が多い

これは名古屋ならではの特徴かなと思います。とにかくcafeや飲食店はいたるところにあります。単身者にとってはありがたいですが、家族連れでも食べに来ています。ちなみに平成26年の統計では、全国の都道府県の1人あたり喫茶店の割合は愛知県は3位、件数で言うと大阪府の9337店に次いで東京の6999店よりも多い8428店となっています。さすが喫茶店の街ですよね。

肩肘はっていない

名古屋の良さは都会と田舎が混在するところでしょうか。そのためなのか、気負うことがないように思います。例えば東京なら都会でのビジネスモード、家に帰ってのオフモードといった切り替えが必要に感じますが、そのようなことがありません。精神的に安定しますね。だからなのか、肩肘はらずに暮らせるという印象です。

緑が多い

東京も案外と都心の緑は多いように感じましたが、名古屋も公園が多いためか緑が多いように思います。しかも小さな公園でも大きな木がどん!と立っているんですね。これは東京ではあまり見ない景色かなと思います。

近郊にアウトドアスポットが多い

名古屋近郊には家族で遊べるアウトドアスポットも多くあります。例えば大高緑地は名鉄名古屋本線の左京山から徒歩5分ですが、アスレチックやキャンプ場、ハイキングやプールなど多くの遊び場があります。

鶴舞線の平針駅から徒歩20分の“名古屋市農業センターdela(でら)ふぁーむ“は農業公園ですが、放牧される牛やヒツジ、ヤギなどを自由に見学することができます。いずれも名古屋駅から電車で30分ほどの場所なので、東京では考えられないですよね。

安くてもいい賃貸マンションが多い

全国賃貸管理ビジネス協会の発表によると、直近(2017年12月)の平均家賃は3部屋の場合、全国で65,834円となっています。それに対して愛知県は63,114円と若干安い金額になります。ちなみに東京は94,398円、京都が76,178円で大阪は72,848円となっています。

名古屋では設備も整った住みやすい賃貸物件が、他の都市と比較してもかなり安く提供されています。生活のランニングコストが安い点も住みやすさのポイントですね。

◇名古屋の悪いところ

夏が蒸し暑い

名古屋は夏が暑く冬は寒いことで知られています。夏が蒸し暑いのはフェーン現象が原因のようですが、東京とは明らかに違います。平らな関東平野とは違って、矢吹山がさえぎるようにして熱をためているのでしょうか。

食の好みが分かれる(でも美味しいものも多い)

名古屋はご当地グルメの宝庫とまで言われます。味噌煮込みうどんに味噌カツ、手羽先にひつまぶし・・・東京でもこれらは有名ですね。共通して言えるのは、味が濃いということです。そしてもうひとつ特徴的なのが、変わった料理ですね。小倉トーストに鉄板スパゲティ、あんかけスパゲティなどモーニングセットでも名古屋ではお馴染みのメニューです。

東京から来た者としてはこれらには、最初驚かされます。食べてみると美味しいのですが、好みは分かれるかもしれませんね。

観光地が少ない

東京へ来たら東京タワーや浅草、お台場や築地など観光スポットが多くあります。一方で名古屋の場合、名古屋城以外にこれといって観光スポットがないんですね。もちろん地元の人が楽しめる場所は多くありますが、観光目的で楽しめるところは少なく感じます。

名古屋への転勤経験者が語る名古屋の住みやすさ!まとめ

名古屋はコンパクトに生活のための活動範囲がまとまっている感じがします。交通機関も東京のようにすし詰め状態になることもありませんし、移動時間も少なくて済みます。生活のためのランニングコストが安いので、毎日を楽しめる気がします。

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