もう間違えない!賢いソファの選び方

Pocket

image (5)

室内でリラックスできる家具としてソファは、人気のアイテムのひとつです。その種類は実に多いことから、どれを選べば良いのか迷うものです。もちろん予算によっては最初から選択肢は限られる場合もありますが、ある程度余裕のある場合にはなかなかこれといったものが決めにくいものです。そこでまず、何をポイントにするかを知っておくことが必要です。

【目的は何か】
まず最初に購入するための目的を定めておくことが大切です。ソファには構造も素材も様々なものがあるので、そこに焦点を当てるとなかなか決めにくいものです。好みの問題にもなりますが、実際に気に入ったものを購入してもあまり座らないということは良くあることです。これは単純に、長く座ると疲れることが原因です。単なるインテリアとして購入するのなら良いのですが、まず目的は何かを把握することが必要です。基本は、座ってリラックスすることが目的となるはずです。つまり座っていて疲れないソファを選ぶことが必要となるわけです。

【何故ソファに座ると疲れるのか】
ふわふわで柔らかなソファは、見るからに癒されそうに思えます。けれども座ると疲れるものです。実は人間は、立っている時よりも座っている時の方が体には負荷がかかるとされています。確かに足の疲れは癒されそうですが、柔らかなソファは腰に負担がかかっているのです。立っている時には、背骨はS字状にカーブを描いてクッションの役割を果たすことで腰への負担を減らしています。けれども座った時にこのS字カーブが維持されないと、腰へ上半身の重みがずしりとかかることになるのです。そこでまずは、しっかりと腰を支える硬めの座面が必要となります。そして背中がS字を描けるような背面が必要となります。背もたれは必ず背中を支える高さが必要となります。そしてS字の隙間を埋めるようなシリコンフィルが背面に埋められているか、あるいはクッションで調節することが必要となります。

【座面の高さは?】
ソファは座面の最適な高さがあります。一般には身長の1/4の高さとされています。そして座った時にかかとに体重を感じるのがベストとされています。けれども、家族みんなが座るソファの場合には座面の最適な高さは家族それぞれ異なることになります。それではどうすれば良いのか、それは一番身長の低い人に合わせた上で、クッションで調節することになります。そうなると背面のS字をキープするために、それぞれ専用のクッションで背中の調整をするというスタイルとなります。

【他にも気をつける事とは?】
独り暮らしの場合、ワンルームの部屋にソファを置くとなるとかなりスペースを取ることになります。食事をする時に使うのか、ベッド代わりになるソファベッドにするのかなど考えることは多くあります。まずソファベッドは実際のところ、かなり面倒です。多くの場合ベッドにしたままで上に布団や服などを置いたままとなる確率が高いです。それでもソファが欲しいという強い意志があるのであれば、購入するのも良いでしょう。食事をする時にもソファに座るとは、かなりしんどい姿勢となります。高さのあるテーブルも必要となりますが、インテリアとしてその組み合わせはどうなのだろうということになります。それならばダイニングセットで普通の椅子にした方がかなり楽ですし安く購入できます。そのように実際に生活している姿を想像してから購入を検討することが必要となります。

ソファを選ぶ際には必ず実際に座ることが大切です。それも、お店には申し訳ないのですが、ある程度長時間座ることが必要です。そして疲れないタイプのものをチョイスした上で好みのデザインなどを選ぶという流れがベストとなります。

Pocket

住友不動産 三井ホームエステート ダイワハウス工業株式会社 名鉄コミュニティ 矢作地所 長谷工