色の使い方で「広さ」と「立体感」を演出するコーディネート

ノーブル徳川|インテリアコーディネート|名古屋

Pocket

今回ご紹介するインテリアは、50㎡弱の1LDKのお部屋です。決して広くはないお部屋をダイニングとリビングに分けて、生活空間を使い分けたいとのご要望の元に提案させていただいています。また、色の使い方に工夫をして圧迫感を感じないようにしているのもポイントです。

 

 

ダイニングテーブルの位置がポイント

今回の間取りは、リビングダイニングと寝室とに分かれた形となっています。そのリビングダイニングですが、キッチンが部屋の中心部近くに配されています。いわゆるセミオープンタイプのキッチンですが、リビングにいる家族とのコミュニケーションが取りやすいのがメリットとなります。ただしリビングを広く確保できないので、テーブルやソファなどをどのように配置するかが重要です。今回の場合はダイニングテーブルの場所がポイントになります。

 

まず置き場所として選んだのはシステムキッチンの横です。これでキッチンスペースとリビングスペースを分けることができますし、キッチンからダイニングテーブルまでの動線もしっかりと確保できます。選んだテーブルはHOMEDAYのDT-03-08です。心地よく上質な生活を提供したいとのコンセプトに提供される家具ですが、チェアを2脚置いてちょうど良い大きさとなっています。

 

ノーブル徳川インテリア|ダイニングテーブル

 

ダイニングテーブルはスペースが空いていれば、ついモノを置いてしまうものです。それを避けるために、食事のために最低限必要な大きさで選んでいます。チェアは同じHOMEDAYのDC-156-Fですが、パイプ製のために圧迫感を感じさせない存在感となっています。

 

 

すっきりとした印象にするコツ

今回のご要望は、ダイニングスペースとリビングスペースをきっちりと分けながらも狭さを感じさせないというものです。そのために、部屋全体をすっきりとした印象にする必要があります。そのためには色の配色に気を配ることになります。

 

そこでダイニングテーブル以外は寒色系でまとめています。上品な印象も欲しいのでグレーを多く使っています。ダイニングチェアやソファ、ローテーブルは同じグレーで統一し、カーテンも明るめのグレーとしています。ラグには白のラインを取り入れることで、若干明るい雰囲気となっています。ソファとTVボードを縦に配することで、横のダイニングスペースが視界に入りにくくしています。これだけで同じ空間でありながら、集中してリラックスできるようになります。

 

使用したインテリアは、ソファがNDstyleのTETTOベンチ、ローテーブルも同じくNDstyleのAM-LT100となります。TVボードはHOMEDAYのLV-85-165、ラグはスミノエのレチェGYです。カーテンもスミノエのD-7111/7538としています。

 

ノーブル徳川インテリア|リビング

 

 

ベッドは寝室にあまり家具を置いていないので、少し存在感を感じさせる黒のサンコウのカールを選んでいます。リビングダイニングと寝室との間に、エルノックスのシルヴェィアという個性的なスタンド照明を置いています。シーリング照明も同じエルノックスのカプスを設置しています。

 

ノーブル徳川インテリア|ベッドルーム

 

 

シンプルながらも落ち着いた雰囲気に

今回のお部屋は収納が十分に確保されているので、収納家具はあまり用意していません。そのためにすっきりとしたシンプルなインテリアを実現できるわけですが、あまり無機質にもしたくないものです。そこで同じグレーでも、色のトーンを変えることで室内に変化を感じさせるようにしています。

 

あまりに同系色でまとめてしまうと、かえって落ち着かないものです。そこで色の明るさを変えることによって、室内に立体感をもたせるようにしているわけです。

 

 

終わりに

今回は部屋を広く見せるための色使いがポイントとなっています。上品な雰囲気を演出させるためにグレーを使い、さらにそのトーンを変えることで落ち着ける雰囲気も感じるようにしています。シンプルな部屋にしたいけれども、どうしても単調になってしまうという場合には参考になるかと思います。

 

今回ご紹介したお部屋はこちら

//www.style–plus.jp/bukken/tokugawa_mansion/b/

名古屋市東区「ノーブル徳川」

 

 

Pocket